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国内仮想通貨取引所のレバレッジ取引について

レバレッジ取引とは

 

レバレッジ取引、おそらく仮想通貨をやったことある方、または興味のある方なら一度は聞いたことがあるフレーズだと思います。レバレッジとは「てこ」という英語からきており、FX(Foreign Excgange)という外貨の両替を用いた取引で一般的に使われていました。

手持ちの10倍の取引が可能!?

レバレッジ取引は、自分の持っている額以上の取引をすることが可能になります。例えば、10万円の元手で20万、30万、100万など倍以上の仮想通貨の購入が可能になります。このレバレッジを使うことにより、短時間で莫大な利益をあげることも可能になるのです。

仮想通貨におけるレバレッジ取引の特徴として、自分でレバレッジの範囲を決められることにあります。ここでいう範囲とは、倍率のことを指しています。

・レバ2倍  10万円元手 ⇨    20万円の運用が可能

・レバ10倍   10万円元手 ⇨    100万円の運用が可能

このように自分でレバの倍率を決められますので、自分の資金やホールドする期間、目標金額など自分に合った運用方法が選べます。

取引所によっては、レバの最大が5倍や最大20倍の取引所などそれぞれの取引所によって最大倍数が決まっています。レバレッジ取引をする際に取引所を選ぶ一つの大きなポイントになりますので、覚えておいてください。取引所の最大レバレッジ等の一覧は後ほどご説明します。

レバレッジ取引の危険性

 

このレバレッジ取引、自分の所持金以上の取引ができるため、簡単に手をだしてします方が実は結構多いのです。10万円を短期間で20万、30万円にすることができます。しかし、レバレッジ取引をやる上で必ず知っておかなければならないことが、「追証」と「ロスカット」の二つになります。この二つはレバレッジ取引をやる上で必ず付きまとう悪魔のようなものなのです。

追証ってなに?

追証(おいしょう)とは、追加で担保の差し入れが必要になった状況のことを指しています。例えば、10万円でレバ20倍、200万円分の仮想通貨を購入したとします。そのその仮想通貨の価値が下がった時などに、「売買した通貨の価値下がってるけど大丈夫?払える能力ありますか?」となった時に、支払い能力があることをを示すのが追証というものです。

bitFlyerでは、証拠金の維持率が80%以下になると、追証が必要になってきます。この場合3営業日以内に追加の証拠金を入金し、証拠金の維持率が80%を超えないと自動的に反対売買が行われてしまいます。そのため、いわゆる「塩漬け」が出来ないのです。上がるまで待っていたらいつの間にか反対売買が決済されているということもありますので、注意が必要です。

もう一つの恐怖、ロスカット

追証の恐怖はお分かり頂けたでしょうか。しかし、追証自体は塩漬けにし放置し続けない限りは回避することができます。しかし、価格の上下が激しいのが仮想通貨です。あっという間に証拠金維持率が80%を割り、追証へと追い込まれる可能性があります。

そこで更に注意しなければならないのが「ロスカット」です。ロスカットの基準値は取引所により異なりますが、bitFlyerの場合、証拠金維持率が50%を下回った場合、即刻反対売買が執行されてしまうのです。このロスカットというシステムは、仮想通貨が暴落した際に、自分の資金を半分は守ってくれるという面があります。しかし、他方で一瞬だけ暴落して、すぐ回復した場合でも、反対売買は執行されますので、注意が必要です。

追証とロスカットのイメージを例に例えて見ましょう。

■例 

1BTC=100万円の時、所持金10万円レバ10倍で1BTCを購入した時

   1BTC=98万円を下回ると・・・追証

   1BTC=95万円を下回ると・・・ロスカット

1BTC=100万円の時、所持金10万円レバ20倍で2BTCを購入した時

   1BTC=99万円を下回ると・・・追証

   1BTC=97万5千円を下回ると・・・ロスカット

と、このようになります。ビットコインは1日10万や20万の値動きをすることがあります。そんな相場の変動が激しい中で、高いレバレッジを掛けるとすぐ資金がショートしてしまう可能性があるのです。そのため、高いレバレッジを掛けるときは、いつもよりも市場の小さい動きにも対応していく必要があるのです。

ハイリターンを望む方にはおすすめ!

とはいえ、高いレバレッジをかければリスクも大きいですが、その分ハイリターンが期待できるわけです。先ほどの例題と同じように、10万円の元手、レバ20倍でBTCが120万円になったら、それだけで40万円の利益になります。どちらかというと、投資よりも投機になってしまいますが・・・。

「無くなってもいいお金」という認識や、「長期的に保有したいから、レバを抑えめにする」などこのレバレッジの仕組みと上手に付き合っていけば資産の増えるスピードは早くなるでしょう。仮想通貨の上級者は必ずと言っていいほどこのレバレッジの仕組みを使っています。最初はレバレッジを2倍程度に抑えながら、少しずつ勉強していくというのが一番良いやり方ではないでしょうか。

国内仮想通貨取引所

金融庁によると、現在の仮想通貨交換登録業者は16社あり、みなし業者は8社存在しています。先日のコインチェックNEM流失事件を受け、16社あったみなし業者が8社にへりました。現在は、この24社の他に100社近くが仮想通貨交換登録業社に申請しているのです。

つまり、現地点で仮想通貨を購入するために、少なくとも24社の中から選ばなければならないのです。もっというと、取引所は海外にも当然数多く存在しているため、どの取引所を使うのか選定しなければなりません。

しかし、初心者のうちは国内の取引所を選んだほうが懸命です。海外では、レバレッジが最大100倍の取引所もありますが、日本語サポートの有無や、緊急時の対応の遅さであったりまだ不安が残る取引所が多いのが実情です。自身の知識が身につき、レバレッジの怖さを知ってからでも遅くはありません。

レバレッジをかけられる取引所

取引所名

レバレッジ

FX対応通貨

追証

ロスカット

BitFlyer

最大15倍

BTC

維持率80%

維持率50%

GMOコイン

最大10倍

BTC

なし

維持率75%

Zaif

最大7.77倍

BTC、MONA

なし

維持率30%

Coincheck

最大5倍

BTC、ETH、ETC

なし

維持率50%

bitbank

最大20倍

BTC

なし

維持率20%

みんなのBitCoin

最大25倍

BTC、ETH

なし

維持率110%

実は、大手の取引所のほとんどはレバレッジをかける事ができるのです。レバレッジは低いところでCoincheckの最大5倍、高い所では、みんなのビットコインの最大25倍があります。取引所によって全然異なる所なので、始める際はこれもチェックしておきましょう。

お気付きの方もいるかと思いますが、追証について「なし」というところが多く見受けられます。外貨両替のFXでは、ほとんどの証券所に追証は存在するのですが、仮想通貨の取引所では近年、追証がないところも増えてきています。

追証がないと長期保有も可能に

追証がないことにより、レバレッジを掛けても長期的な保有がしやすくなったと言えるでしょう。いわゆる塩漬け状態にしても、ロスカットラインさえ割らなければ、保有し続けられるのです。

そして、最近増加しているのが、ビットコイン以外のいわゆるアルトコインでもレバレッジを掛けて取引が可能な取引所です。アルトコインは現在1600種類以上ありますが、その中でも信用度が高いETHやETC、中には日本の2ch発祥とされているMONAコインにもレバレッジを掛ける事ができるのです。

 

レバレッジ取引の始め方

現在、仮想通貨を取り扱っている業者は、登録、みなし含め24社あります。そしてこのほとんどの取引所でレバレッジを掛けて仮想通貨を売買する事ができます。レバレッジを掛け売買できる取引所の中で筆者のお勧めをご紹介いたします。

・bitFlyer

日本の取引所の中でも最も歴史があり、セキュリティも強固で安心できる取引所です。スマホアプリにも対応しており、見やすいアプリは初心者から上級者まで幅広く使われています。レバレッジの倍率設定も可能で、資産等と照らし合わせながら最適なレバレッジで取引を行う事ができる。

(bitFlyerでのレバレッジ取引のやり方と、レバレッジ倍率設定のやり方)

TOP画面より、「bitFlyer Lightning」を選択

この画面でレバレッジを掛けた取引ができます。レバレッジの設定をするためには、左側にあるタブより「設定」を選択

このような画面が出てくるので、下にスクロースしていく

そうすると、レバレッジ設定の画面で出てくるので、ここで任意の倍数に変更。以上でレバレッジの設定変更は完了です。あとは、取引をすれば自動的に反映されます。

簡単かつ、安全に始められるbitFlyerは初心者にオススメの取引所です。追証やロスカットルールは厳しめに設定されていますから、資産が一気に溶けるという心配もありません。アプリも見やすく、スマホからでも簡単に売買できますので、ぜひお試しください。

まとめ

仮想通貨のレバレッジ取引についておわかりいただけましたでしょうか。ただでさえハイリスク・ハイリターンの仮想通貨にレバレッジを加えれば更にリスク・リターンが高まります。しかし、仮想通貨で素早く資産を築きたいのであれば、最適な手段の一つです。ぜひ自分の資金と相談しながらこの機会に初めてみてはいかがでしょうか。