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初心者には危険!?仮想通貨FXのリスクを解説!

仮想通貨について

今、日本だけではなく世界中がビットコインや、イーサリアム、リップル、リスク、ビットコインキャッシュ、ライトコインなどの仮想通貨に注目しています。従来の金融商品とは全く異なった仮想通貨。’モノ’という実態はなく、’データ’という目には見えない仮想上の商品です。

現代の通貨制度は元来、金本位制という’金(きん)’を担保にした通貨から始まりました。国家が通貨を発行する際に一種の物差しとなるのが’金’というものでしたが、1978年に金本位制が終了しました。

そういった存在する明確な価値に支えられたきた現代の通貨制度ですが、仮想通貨という価値が定かではない商品の誕生で世界の通貨制度が大きな転換期を迎えているわけなのです。

仮想通貨FXってなに?

この記事をご覧になっている方には、仮想通貨のことについてご存知の方は多いかと思われます。ですので、仮想通貨自体の説明は省かせていただきます。仮想通貨の概要については以下(coinview内のページです)をご覧ください。

仮想通貨とは!?仮想通貨をはじめから丁寧に!

 

仮想通貨FXのFXは、Foreign Exchangeの略称です。直訳すると外貨両替という意味ですが、実態は「外国通貨を両替し、差額によって利益を生み出そうとする行為」のことを指しています。

例えば、’円’から’ドル’に両替するときのレートが100円=1ドルの時と、90円=1ドル、110円=1ドルのときなどその時々によって異なります。この差額を利用して、利益を出そうとするのがFXなのです。また、信用売買取引と呼ばれることもあります。

 

1ドル100円の時に10万円をドルに両替した時、1000ドルになります。そして、この1000ドルを1ドル110円の時に両替すると、11万円になります。反対に、1ドル90円の時に両替すると、9万円になります。

FXの特徴とも言えるべき仕組みがレバレッジというモノです。本来、ドルを購入するために10万円持っているとしたら、当然10万円分のドルしか買えません。しかし、このレバレッジという制度を使えば、20万円分や50万円分のドルを買うことが出来るのです。

レバレッジとは、「テコの原理」を意味する言葉ですが、経済においては借入金や社債などを利用して投資をすることで利益率を高める方法をいいます。

つまりFXのレバレッジとは、倍率の事を指しています。元手10万円で20万円をFXで運用した場合、レバ2倍、元手10万円で100万円を運用したらレバ10倍など、自身が持っている資金以上の取引ができるのです。

本来、外貨両替で使われたいたFXが仮想通貨でも同じ仕組みを利用することができます。それが、仮想通貨FXなのです。

1ビットコインが100万円だとして、10万でレバ10倍にしたら1ビットコインを保有することが出来るのです。レバレッジが10倍だと、10倍の量を取引することができますが、損益も10倍になるのです。

1ビットコイン100万円の時に10万円レバ10倍で購入し、1ビットコイン110万円の時に売却すれば、元手10万円で10万円の利益を得ることが出来るのです。

当然、その逆もまたあり、元手10万円で10万円の損失をすることがあるのです。

FXならではの投資方法に「空売り」というものがあります。本来、仮想通貨の売買は必ず最初に「買い」があり、上がるのを待って「売り」に出します。この「空売り」というものは、安くなりそうと思ったら、先に「売り」あとから「買い戻す」ことが出来るのです。

本来、仮想通貨で利益を出すには安く買って、高く売ることが必要になってきますが、 FXを使えば高く売って、安く買うという選択肢も選べるようになります。

100万で1ビットコインを空売りし、90万円で買い戻すと、ビットコインは10万円価格が下落していますが、自身の利益は10万円になります。

選択肢が増えるため、上手に活用すると投資の幅が広がります。仮想通貨が下がるのを待つだけではなく、「下がりそうになったら空売りする」という選択肢が出来るのです。

なぜ仮想通貨FXが危険なのか

この仮想通貨FX、実はとても危険なのです。

仮想通貨は元々流動性がとても高く、仮想通貨の筆頭であるビットコインは1ヶ月で20万弱価格が動くこともざらにあります。2018年の4~5月にかけてのチャートでは、最大で17万円ほどの価格の開きが出ています。1ビットコインを持っていた場合、最大で17万円の損失があるのです。こういったことが日常に起こり得るのが仮想通貨です。

この場合、10万円でレバ10倍で1ビットコインを購入した場合、17万円の損失が出てしまうということになり、元手以上の損失になってしまうのです。

「じゃあ、また上がるまで保有してればいいんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、そうはいかないのが仮想通貨FXの怖いところなのです。

どういうことなのか。全てのFXユーザーの恐怖の源となっているのが、追証ロスカットの2つです。bitflyerという取引所を例に挙げて説明していきます。

追証とは、証拠金の維持率が80%を切った時に発生し、ロスカットは証拠金の維持率が50%を切った時に発生します。

証拠金とは、手元にある自分のお金を指しており、10万円でレバ10倍の場合は10万円が証拠金として扱われます。10万円をレバ10倍で1ビットコイン100万円を購入したとします。このビットコインが98万円になった場合、証拠金維持率が80%になります。自分の資産が80%、この場合8万円を切ったら追証が発生するのです。そして、95万円を切ったら証拠金維持率が50%を下回るため、ロスカットが起こります。

追証が発生すると、bitflyerの場合は銀行の3営業日以内に不足分を入金し、証拠金維持率80%以上にしなければなりません。
ロスカットは50%を下回った段階で、反対売買が即執行されます。つまり、強制的に損切りをされるのです。

このように、追証とロスカットという仕組みがあるため、「上がるまで待つ」といったいわゆる塩漬けの状態が出来ないのです。

レバレッジの倍率、証拠金維持率、ロスカットは取引所によって異なります。そもそもFXを設定していない取引所もあれば、レバ最大15倍、20倍が出来る取引所もあるのです。

仮想通貨FXとの向き合い方

上記で説明した通り、仮想通貨FXはハイリターンが見込める一方、ハイリスクも伴います。リスクを承知の上で挑戦するのであれば、レバを掛けるとしても2倍、3倍程度からやることをお勧めします。いきなり10倍、20倍のレバレッジでやるのは投資ではなく、ギャンブルになってしまいます。ましては、1/2のギャンブルではなく、追証、ロスカットがあるため、かなり分の悪いギャンブルになってしまいます。

ギャンブルにならないために、まず「慣れ」というものが必ず必要になってきます。そのため、最初はレバレッジを抑え、金額及び、精神的な慣れが必要になってくるのです。

ここでは、技術的な部分の解説はしませんが、大切になってくるのはメンタルコントロールです。「10万負けてしまい、熱くなって更に投資が重なり・・・」という事態は避けなければなりません。

仮想通貨FXの始め方

FXの始め方は、FXに対応している取引所を探すことからはじまります。実は、FXに対応している取引所は多く、大手の取引所は対応している所が多いです。

取引所を選択したら、取引所の口座に銀行振込やコンビニ支払い、クレジットカードのいずれかの手段で入金し、レバレッジを選択するだけです。

各取引所により、若干仕様が異なりますが、基本的にはどの取引所もわかりやすくなっています。レバレッジを選択したら、あとは売買を繰り返していくだけです。

国内の仮想通貨FX取り扱い取引

取引所名

レバレッジ

FX対応通貨

追証

ロスカット

BitFlyer

最大15倍

BTC

維持率80%

維持率50%

GMOコイン

最大10倍

BTC

なし

維持率75%

Zaif

最大7.77倍

BTC、MONA

なし

維持率30%

Coincheck

最大5倍

BTC、ETH、ETC

なし

維持率50%

bitbank

最大20倍

BTC

なし

維持率20%

みんなのBitCoin

最大25倍

BTC、ETH

なし

維持率110%

国内の大手の取引所の一覧です。

最近では、レバレッジが高く、追証がないところが増えてきました。そのため、ある程度塩漬けにしても取り戻すチャンスがあるところが出てきたというわけです。

中でも、bitbankはレバ最大20倍という中で追証が無く、ロスカットの証拠金維持率も20%と低く、低投資でもハイリターンを得るチャンスが多い取引所です。

個人的にはbitbankはお勧めの取引所です。しかし、チャートの見やすさ・スマホアプリの有無・セキュリティの硬度などそれぞれにあった取引所を選ぶのが大切です。取引所選びからFXは始まっているといっても過言ではありません。

国内と国外の取引所の違い

国内だけでは無く、当然国外にも取引所は多数存在しています。その大きな違いはレバレッジです。日本国内の取引所の最大レバレッジは25倍ですが、海外の取引所では100倍レバなんてざらにあります。

国内では10万円で250万円分動かすことができます。それでも十分すごいのですが、海外だとなんと1000万円分も運用することができるのです。当然その分リスクは大きく、扱う分には注意が必要です。

海外の取引所も日本語対応しているところが多くなってきました。レバ100倍や追証なしなど、甘い言葉で誘惑してきますが、初心者のうちは手を出さない方が吉でしょう。

まとめ

仮想通貨FXの危険性についてお分りいただけたでしょうか。自分の元本以上のお金が動かせるレバレッジ、追証、ロスカットなどFXを使うにあたって知らなければはまってしまうであろう落とし穴を紹介しました。

また、取引所によって仮想通貨取引より更に個性が出るのがFXなのです。

仮想通貨FXのご利用はご計画的に。