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2018年にビットコインが死んだ回数、「90回」を記録。

99 Bitcoinsのレポートによれば今年度にあらゆるメディアや経済学者の評論などで「ビットコインが死んだ。」とされるニュースが90回を記録したとのことです。なお2017年には125回だったのをわずかに下回る形となり、ビットコインが開発されて以来のこの10年の合計は336回「死んでいる」ことになります。

ビットコインは死んでいる、成功のチャンスない。

昨年のバブルにより、仮想通貨の単語が一般人にまで浸透して以来、金融界の著名人、専門家、経済学者やウォール街の関係者など多くの人々が「ビットコインが死んでいる。」と詳細な説明を交えながら力説しているのを聞いた方も多いのではないでしょうか?

しかし、これは長年に渡り何度も発生しており今に始まったことではありません。海外の主要メディアもビットコインが正式に亡くなったと何度も繰り返し報道しており、99 Bitcoinsのレポートによればこれまでに合計336回「死んだ」と言われ今年2018年はその回数は90回だったとの調査結果も出ています。

このレポートでは、2017年の仮想通貨市場の成功率は2018年よりも少ないと考えられていますが、しかし昨年の死んだと言われた回数はバブルも手伝い125回を記録しています。

価値も無く、デッドスパイラル

2018年には昨年12月に史上最高値を記録して以来、多くの通貨が80%以上も下落しその価値を失い今年最後に死んだと寄せられた記事は「Alpha」誌に寄せられたAnthony Garcia氏による「Bitcoin:衰退は根本的なもので解決不可能、そして終わりである」でした。この記事でGarcia氏は次のよう述べています。

「Bitcoinは文字通り、何の価値もありません。そのため成功の見込みもなく、(価値を)裏付けるものもなくあるのは幻想だけです。金や銀、あるいはそれが法定通貨であるとした判決もないため、本質的な価値もなく誰も必要としない。」

サンタクララ大学の財務教授であるAtulya Sarin氏もビットコインが、金のような価値も無く店舗で交換することも出来ないと批判し、「ビットコインはデッドスパイラルに入っている。すぐに価格はゼロになるでしょう。」と述べています。

さらに仮想通貨起業家Calvin Ayre氏(Bitcoin Cash Satoshi Vision(SV)の支持者)も2019年にはビットコインの価格はゼロになると予測しビットコインSVが本物であると主張しています。

2017年と2018年が最も「死んだ」と言われている

仮想通貨反対論者として有名な「Dr.ドゥーム」と呼ばれているニューヨーク大学のヌリエル・ルビーニ教授が「ビットコインは全てのバブルの母である。」と述べ論争を巻き起こしました。ルビーニ教授はこのバブルは十分に明確であり、ブロックチェーン技術は「スプレッドシートやデータベースに勝るものではない。」とまで強調しています。

彼らの様な意見が報道される限り2019年もこのような報道は続くと思われ、興味深いのは年々、ビットコインの価格が高くなるにつれ批判的な報道も増加すると言う事です。特に2017年と2018年が最も多くビットコインが開発され336回死んだと言われていますがその中の4分3にも上ります。

99 Bitcoinsによれば最も古い批判的な記事は2010年で、その時のビットコインの価格は0.23ドル(約23円)でした。その記事にはこのように書かれ今とあまり変わっていないのがうかがえます。

「ビットコインは永遠にノベルティのままでいるか、瞬きするより速くノベルティから死んだ状態へ移動するでしょう。」

グーグルでの「ビットコイン」検索数が急増

これだけ批判されているにも関わらずビットコインは生き残り続け、辛辣な批評家さえもブロックチェーン技術自体は称賛しています。グーグルでもビットコインの検索数がドナルド・トランプ大統領を上回っているとCCNが報道しておりトランプの報道よりもニュースの中心であるのは驚くべきことであると付け加えています。

米国のグーグルトレンド2018の発表では「What is …?」の検索では「What is Bitcoin」が1位を獲得し最も検索され他には「How to Buy Ripple」がランクインしており、まだ一部ではありますがビットコインと仮想通貨業界が主流に入ったと言っても過言ではないのかもしれません。

今日においても、主流のビジネスニュースなどがビットコインの日々の価格変動と新興のブロックチェーン業界を報道しており未来は明るいのかもしれません。