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ビットコインキャッシュ推進派のロジャ・バー氏、「仮想通貨業界の未来は明るい」と強気な発言を残した

ビットコインの初期投資家として知られるロジャー・バー氏は4日、仮想通貨市場が低迷を続けているなかで、「仮想通貨業界の未来は明るい」と発言しました。ブルームバーグTVのインタビューにて明らかになりました

ロジャー・バー氏、仮想通貨業界の未来は明るいと強気な姿勢を見せる

ビットコインの価格は先月の14日から大幅に下落しており、現在の価格は1BTC=約41万円で取引されています。年初から長期間低迷している仮想通貨市場は、仮想通貨取引所の新規口座開設の停止や一般人が仮想通貨に興味が薄れていることから復活の見通しはいまだ立ってないといえるでしょう。

 

そうしたなかでブルームバーグTVのインタビューによると、ビットコインキャッシュ推進派として知られているBitcoin.comのCEOロジャー・バー氏は、「仮想通貨業界の未来はこれからも明るい」と強気な姿勢を見せていることが明らかになりました。

 

ロジャーバー氏は、自身をファンダメンタルズを重視した投資家であるとし、「(仮想通貨は)認知度も高まっており、普及の機会も増えています。私は仮想通貨業界に対して長期的にみれば未来は明るいと思っています。」と述べています。

ビットコインキャッシュについては特に熱中しているとし、「強気である。」と発言しています。

 

先日行われたビットコインキャッシュのハードフォークによって仮想通貨市場全体が大きく下落したのではないのかという問いに対して、「これから仮想通貨は投機目的で普及させるのではなく、通貨として多くの人々に利用されるような経済システムを構築しなければならない。」と回答しています。

その一環として例に挙げた、オハイオ州が企業の税金の支払いに仮想通貨を利用することを許可する構想を打ち出したことについては、税金の支持者ではないとしつつも「大きなステップであることは間違いない」と述べています。

 

またビットコインの価格の底値はどのあたりになるのかという問いに対しては、「誰もわからない。それが仮想通貨であるともいえます。ビットコインの価格が上がるのか下がるのか、またこれからどのように推移していくのかは誰にも予想することはできない。」と回答しています。

 

さらに、今年はコインチェックやZaifなどの仮想通貨取引所で大きなハッキング騒動が起こったことから、人々の仮想通貨に対する信頼が徐々に薄れてきているのではないのかという問いに対しては、「逆に認知されるようなきっかけになった」と回答しており、「もし仮想通貨がまったく使えないものであるならば、そもそもハッカーたちはハッキング攻撃を仕掛けることもなかっただろう。」と述べています。

11月に行われたビットコインキャッシュのハードフォークでロジャー・バー氏は、Bitmain社CEOジハン・ウー氏とともにビットコインABCを支持。ビットコインSV派であるクレイグ・ライト氏と激しく対立し、仮想通貨業界は大きく揺るがされました。結果としてビットコインABCがビットコインキャッシュを引き継ぐ形となりそうですが、今もなお終わりは見えていません。

 

またロジャー・バー氏はビットコインキャッシュを基軸通貨とした仮想通貨取引所の設立を構想していると述べています。具体的な内容はまだ決まっていないとしたが、Bitcoin.com内部で設立するか、パートナーを探して一緒にやっていくか模索していると話しています。

ロジャー・バー氏がビットコインキャッシュ基軸の仮想通貨取引所の設立を構想している記事については、下記の記事にて詳しく解説しています。

ビットコインキャッシュ推進派ロジャー・バーがビットコインキャッシュを基軸通貨とした仮想通貨取引所の設立を検討している

「ビットコインキャッシュが真のビットコインである」と発言しているロジャー・バー氏は、今後ビットコインキャッシュについても強気な発言を続けていくことが予想されるでしょう。ロジャー・バー氏の今後の動向にも注目しておく必要がありそうです。