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元グーグルCEO「イーサリアムの技術は過小評価されている。」

グーグル社のCEOのEric Schmidt氏が米ベンチャーキャピタルVillage Global社主催するエコノミストTyler Cowen氏とのイベントの中でイーサリアムの技術を称賛しています。

元グーグルCEO「ブロックチェーンは素晴らしい。」

グーグル社でCEOを務めていたEric Schmidt氏は、9月に行われたベンチャーキャピタルVillage Global社が主催するプライベート・イベントでエコノミストTyler Cowen氏と対談を行い仮想通貨やブロックチェーンについても語りました。

このイベントは非公開となっていたため今週Youtubeで公開されるまでは、詳細は明らかになってはいませんでした。

Eric Schmidt氏とTyler Cowen氏の対談は人類の寿命からインターネット、ブロックチェーン技術など多岐に渡って議論しています。

その中でブロックチェーンテクノロジーは過大評価されているのか?過小評価されているのか?と尋ねられ、「公には過大評価されているが技術的には過小評価だ。」と話しています。

Eric Schmidt氏は元々、エンジニアでもありプログラミングなどの技術にも造詣があります。

「ブロックチェーンはビットコイン(BTC)やその他の仮想通貨のための素晴らしいプラットフォームです。それは人々がお互いを信頼しないプライベートバンキング取引における素晴らしいプラットフォームです。」

と述べています。

 

イーサリアムを称賛

続いてCowen氏はブロックチェーン技術がどのような問題を解決できるのかをSchmidt氏に尋ねると、イーサリアム(ETH)の開発が企業や社会に革命を起こす可能性があると称賛ました。

「今、もっとも興味深いのがブロックチェーン上での実行が始まることだと思います。最も顕著な例は、イーサリアムの機能です。イーサリアムが、そのアクティビティをグローバルに同期する方法を見つけ出すことができるならば、それは非常に強力なプラットフォームとなります。これは本当に新しい発明です。」

と語っています。

グーグルにはイーサリアムの支持者が他にも存在し、Googleの共同設立者Sergey Brin氏とCEOのSundar Pichai氏の名前が上がっています。

彼らは息子たちにお金が実際どのように機能するのか?についてイーサリアムのマイニングで学ばせていると以前語っています。

2014年にもEric Schmidt氏「ビットコインは驚異的な進歩。」

Schmidt氏はかなり早い段階から仮想通貨について称賛していました。

2014年にすでに大きな可能性を秘めている独創性を持った技術だとしてビットコインについて言及しています。

「ビットコインは暗号化の中でも顕著な成果である。」と述べ、「デジタル世界でアイディアが被らないものを想像する能力は非常に大きな価値を持っている。」と語っていました。

さらに「文字通り、ビットコインアーキテクチャの複製できない帳簿の能力は素晴らしい進歩です。多くの人々がその上にビジネスを構築するだろう」と続けています。

Schmidt氏はウィキリークスの創業者Julian Assange氏によって初めてビットコインの存在を知らされたそうです。

その時もJulian Assange氏はSchmidt氏に「ビットコインを早く取り入れるようアドバイスをした。」とのことですが、Julian Assange氏いわく

Schmidt氏はその時、もうすでに億万長者だったため、ビットコインを購入する気は無さそうだったが、彼は明らかに(ブロックチェーンなどの)新しい技術に興味津々だった。」

と当時を振り返っていました。

イーサリアム開発者、リバーシブルICOを提案

一方のイーサリアムですが、イーサリアム上のほとんどのICO、ERC-20トークン標準の基礎コードを開発したファビアン・フォゲルシュテラー氏はプラハで開催されたイベント内でICOに参加した投資家達にいつ、どの段階でも投資資金を回収できるリバーシブルICO(RICO)を提案しています。

これは単純にそのトークンを送りかえせば、投資した分のイーサリアムが戻ってきて、そのトークンを他に欲しい投資家が買い取るといったもので、「この方法が採用されればICOによる詐欺を減らすことができるだろう。」と見込まれています。

ICOは昨年のブームのうち80%が詐欺で、死んだとされるプロジェクトが1000個以上にも上るとの調査結果もでていて、もしリバーシブルICOが実現されれば業界の健全化にもつながる事にもなります。