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フオビ、上場のステーブルコインの管理を簡略化するサービスを開始

 

 

導入

Huobiは、20日、同取引所に19日上場した4種類のステーブルコインに関して利便性を向上させる新サービスの提供を発表しました。

今回のソリューションは、次々と発表され、増えてきたステーブルコイン間での交換コスト削減とコインの選択の手間を省くのが目的です。

 

HUSDプロジェクトについて

「HUSD」と呼ばれるこのプロジェクトでは、現在フオビで上場されている米建てのステーブルコイン4種の利便性を高めるため、フオビ独自のステーブルコイン(HUSD)を利用するというものです。

具体的には、フオビは「Paxos Standard Token(PAX)」、「TrueUSD(TUSD)」、「USD Coin(USDC)」、「Gemini Dollar(GUSD)」を預金した後、ユーザーに同等の価値をもつHUSDをステーブルコイン4種のアリゲーターとして与えるというシステムです。

ユーザーは出金時に、預け入れた元のステーブルコインでもそれ以外の3つのコインでも任意に選んで出金可能になります。

また、HUSDは、フオビにおいて、テザー(USDT)、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)とも取引できるようになります。

フオビは、今後新たに市場に投入されるステーブルコインに注視するとともに、ユーザーの需給を考慮しながら、HUSDを最適化していく予定です。

 

上場したステーブルコインについて

PAX(Paxos Standard Token)

ニューヨーク規制当局により規制され、パクソストラスト社が発行するステーブルコインです。

抵当保証されていて、米ドルとペッグした新しいデジタル通貨です。レバレッジをかけて、アドバンテージをとりたい際に適します。

詳しくはこちら

 

TrueUSD

米ドルによって抵当保証され、1:1にペッグされるように設計された通貨です。

法的に保護されたエスクロー口座(預託金勘定)における複数の金融機関のパートナーシップによって信頼性を担保しています。

詳しくはこちら

 

USD Coin

USDCは米ドルにペッグしたステーブルコインで、サークル社によって発行され、CENTRE社のオープンソースの枠組みによって組成されています。

そして、金融機関のパートナーと外部監査機関と協同で作成された金銭の送信に関する取り決めの枠組みに従って規制されます。

このように、金融面と機能面において透明性を確保することで、現在の仮想通貨市場に存在する問題を解決する手段として提供されます。

詳しくはこちら

 

Gemini Dollar

ウィンクルボス兄弟が運営する取引所であるジェミニが発行する通貨で、ニューヨーク規制当局により初めて認可されたステーブルコインです。

ジェミニドルはUSドルによる価格安定性と信用力を強みとし、それらは規制当局の監視下に置かれています。

また、ERC-20規格のトークンなので、イーサリアムネットワーク上でも交換が可能なので、今少しずつ注目が高まりつつある分散型取引所(DEX)での採用に近いステーブルコインといえるでしょう。

詳しくはこちら

ウィンクルボス兄弟 ステーブルコインの発行

 

まとめ

Huobiは、香港に拠点を置く取引所で、非常に大きな流動性を保っています。

今年7月から日本居住者の利用を停止しているものの、みやすいユーザーインターフェース、加えて豊富な取り扱い通貨(100種類ほど)などのメリットの多い海外取引所です。

テザーに関する幾つかの疑惑により、次々と代替のステーブルコインが発表され、取引所への上場を果たしています。それぞれが少しずつ特徴が異なるものの、米ドルペッグのステーブルコインであるという点に大差はなく、今後どういった使い分けがされるのか、注目です。