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GMOグローバルサインが仮想通貨マイニングソフト販売で本格参入開始

仮想通貨マイニング市場には、個人や組織とは様々な方達が参入しています。その市場にGMOグローバルサインも本格的に参入し始めたことがわかりました。

元々GMOインターネットグループは2017年12月から仮想通貨マイニング市場に参入しており、当時からビットコインをビットコインキャッシュのマイニングを行っていました。
しばらくは自社内でのみマイニングを行っていましたが、2018年8月にクラウドマイニングサービスを開始し、その少し前からマイニングマシンも販売しています。

そして今月28日に仮想通貨マイニングソフトウェアである「クリプトノッカー(Cryptknocker)」の販売を開始し、格的にマイニング市場に参入していることが判明しています。

クリプトノッカーの機能・性能は?

対応するアルゴリズムはEquihash200,9

クリプトノッカーでマイニングできる仮想通貨は、Equihashに対応した仮想通貨のみです。

既に検証済みでマイニングできることが確認されている仮想通貨はZcashのみですが、Equihashに対応している仮想通貨は、ビットコインゴールドなどZcash以外にも対応している仮想通貨は数多くあります。

クリプトノッカーを使ってマイニングを行った場合、実際にマイニングした仮想通貨の98%がマイニングしたユーザーのウォレットに送金され、残りの2%は使用手数料としてクリプトノッカーのウォレットに振り込まれるようになっています。
この振込手続きは自動化されているため特別な申し込みをする必要はありません。

マイニングソフトウェアの利用自体は無料

GMOインターネットグループが提供するクリプトノッカーは、実際の利用を始めるためにソフトウェアを購入する必要ありません。
つまりソフトウェアを使うこと自体は完全無料ということです。

その代わりに実際に使用して得たマイニング報酬の一部をクリプトノッカーに送ることになっています。
この仕組みが確立されているためにマイニングソフトウェアを無料で使用できるになっています。

仮想通貨マイナーが増加していることから提供が決まった

そもそもGMOインターネットグループがマイニングソフトウェアを提供することになったきっかけは仮想通貨マイナーが急増していることであり、この需要に答えようと思ったのがきっかけだと考えられます。

GMOインターネットグループの傘下にあるGMOグローバルサインが、暗号化技術でデータ処理高速化のためのノウハウを保有しており、これらのノウハウを仮想通貨マイニングの活かせるだろうということで、マイニングソフトの開発に着手していました。

AMD製には対応していない

クリプトノッカーが対応しているGPUはNVIDIA製のGPUのみになります。
そのためクリプトノッカーを使用しようとしているパソコンに、NVIDIA製のGPUではなくAMD製のGPUしか搭載されていない場合は利用することができません。

またそもそもGPUが搭載されていないパソコンでも利用することができないようになっています。

利用条件がNVIDIA製GPUを搭載しているパソコンに限定されていますが、その代わりにNVIDIAのGPUで最適化するように開発されており、どのGPUでも使える汎用的なマイニングソフトウェアよりも効率の良いマイニングを行えるように設計されています

クリプトノッカーの提供を契機に仮想通貨事業に本格参入

GMOインターネットグループは冒頭でも話したように、2017年12から仮想通貨マイニング事業開始していましたが、オープンな仮想通貨市場に参入したことはありませんでした。
今回のマイニングソフトウェア提供を契機に、本格的にオープンの仮想通貨事業を行うことを発表しています。

ちなみに実際に仮想通貨市場に本格参入するのは、GMOインターネットグループの傘下にあるGMOグローバルサインということが発表されています。

仮想通貨市場を変化し続けている

ビットコインの価格だけで言うと全然成長していないように思えるかもしれませんが、仮想通貨ブロックチェーンを使ったサービス開発などは着実に進んでいます。
現在は仮想通貨市場に興味を持っている人が大幅に減ったため、価格変動が落ち着いてる印象がありますが、9月後半に入ってからまたボラティリティが増加している傾向にあります。

それと同時に仮想通貨関係のコミュニティも活発化し始めているため、早くて年内のうちに大きな動きがある可能性もあります。
特に12月は仮想通貨に限らず様々な市場で巨額のマネーが動くため、2017年12月と同様に仮想通貨市場に大きな変化が現れる可能性があります。

その妨げとなるようにテックビューロのZaifハッキング事件などがありましたが、日本市場を除いて仮想通貨市場に大きな影響はなかったため、今後の動きにも注目しておきましょう。