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ブラジル最大の金融グループが”しぶしぶ”仮想通貨取引所を設立を発表

ブラジル最大の金融グループであるGrupo XPが、近いうちに仮想通貨取引所を設立して、ビットコインとイーサリアムの取引をできるようにする計画を進めていることが発表されました。

ブラジルでは仮想通貨取引に関する需要は高いものの、ブラジルに対応する取引所が少なかったために、GrupoXPがその要望に応えた形になっています。

数ヶ月以内にXDEXという仮想通貨取引所をオープン予定

Grupo XPのギルヘルメ・ベンチモルCEOがブルームバーグのインタビューに答えた際に、今後数ヶ月以内に取引所を立ち上げてオープンする予定であることを述べています。

しかしこの判断はGrupo XPが積極的に立てた計画ではないということも話しています。

その理由として、

「告白しなければならない。このテーマは存在しないものだと思っていたが、確かに存在しているのだ。この市場に参入することが義務のような気がしているよ」

ということを話しており、決して積極的な仮想通貨市場に参入しようと思っただけではないということです。
現在のブラジルでは、300万人以上のブラジル人がビットコインと何らかの接点を持っており、仮想通貨市場に対してかなり関心が高い状態になっています。

資格参考材料として、株式市場見通ししているブラジル人は60万人ぐらいしかいません。
それに対して仮想通貨は300万人以上が何らかの形で関わっているため、そのうちの何割かが仮想通貨投資をしたとしても、あって今ない株式市場の需要を追い抜く可能性があります。

今年4月にはGrupo XPの子会社であるXPインベストメントスが店頭市場の仮想通貨取引を開始することも発表している

実は、ブラジル内では店頭市場の仮想通貨取引を開始することも数ヶ月前に発表しており、今回の取引所設立に合わせて店頭市場での仮想通貨取引も開始する可能性があります。

店頭市場での仮想通貨取引は新しく設立される仮想通貨取引所のオープン日時はまだ未定ですが、インタビューでは数ヶ月以内に取引所をオープンすると発表してるので早くて年内には設立されて取引ができるになっている可能性があります。

ブラジル政府がビットコインに懐疑的

2017年にはブラジルの中央銀行のゴールドファイン総裁が、ビットコインマルチ商法と結びつけて裏付けのない金融資産であると話していました。
あくまで2017年の話であるため、今現在では考えが変わっている可能性がありますが、少なくともブラジル最大の金融機関であるGrupo XPが仮想通貨市場参入に向けて動いているので、何らかの変化があったと思われます。

2020年までに1兆レアルを扱うことを目指している

Grupo XPは2020年までにXDEXで利用される・預けられる金額が1兆レアルに到達することを目標にしています。
現時点ではビットポイントイーサリアムのみ扱う予定となっていますが、今後取引所がオープンし今後投資かな要望などに答えていくにつれ、取り扱う仮想通貨の種類数が増える可能性があります。

まとめ

今回の件は、ブラジル国内が中心になった話ですが、仮想通貨投資を行う方にとっては他人事ではありません。

ブラジルで新たに仮想通貨取引所が設立されるということは、仮想通貨市場に新たな資金が流れ込むということであり、何かしら仮想通貨市場に影響を与える可能性があります。
オープン直後はビットコインとイーサリアムしか取り扱わない予定になっているので、元々時価総額が高いこれら二つの仮想通貨に関しては影響力はない可能性がありますが、仮に他の仮想通貨が上昇した場合、価格や時価総額に何かしら影響を与える可能性があります。

ですので、頭の片隅にでもブラジルに仮想通貨取引所ができるということを覚えておくと良いでしょう。