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XRP(リップル)が連日の高騰。来月にはカンファレンスSWELLが控える。

仮想通貨XRP(リップル)が連日の高騰を見せました。時価総額でも一時イーサリアムを抜き2位に躍り出ました。さらに来月にはリップル社主催のカンファレンス「SWELL」が控えています。

 

XRP(リップル)が久しぶりに高騰

リップルが連日の高騰を見せ一時では時価総額でもイーサリアム(ETH)を抜き2位に躍り出ました。主に韓国での取引が盛んだったようです。それに合わせビットコイン(BTC)も含め主要アルトも軒並み上昇したり海外の取引所ポロニエックスのサーバーが落ちるなど久しぶりに昨年のような動きになりました。

来月にはリップル社主催のカンファレンス「SWELL」が控えていたり、CNBCのインタビューで決済サービスの「xRapid」のスタートを示唆したりと日本ユーザーの間でも期待が高まっていました。

 

既に100社と提携、40ヶ国以上に広がる

今月初めにはカリフォルニアで開催されたカンファレンス内でリップル創業者であるクリス・ラーセン氏は決済ネットワークであるリップルネットに既に100社以上の金融機関が参加していて世界では40ヶ国以上の国に拡大している事を明らかにしました。

アメリカンエクスプレス、サンタンデール銀行(スペイン大手銀行)、日本ではSBIなどの銀行や決済業に引き続き、先日ではアメリカの大手銀行PNC銀行も参加する事が決まったばっかりです。PNC銀行はアメリカの銀行資産額トップ15のうち、9位にランキングしています。

さらにビルゲイツ財団と提携し、口座を持てない貧しい人々でも決済を可能にするというコンセプトのもとに始まったサービス「Mojaloop(モジャループ)」ですが、ビルゲイツ財団がケニアの中央銀行とタンザニアの銀行とも協議に入った事が明らかになりました。これにより貧しい人々が銀行に何日もかけて行く事が無くなり送金が簡単に安全に行う事が可能です。

 

xRapidの開始を示唆する発言

リップル社の幹部でアジア太平洋地域規制対応責任者を務めるセイガーサーバイ氏はCNBCのインタビュー内で送金スピードを上げる決済システム「xRapid」の商業利用をあと1ヶ月ほどで立ち上げられるかもしれないと今月18日に答えていました。

xRapidに参加している金融機関によると海外へのテスト送金でコストが40~70%削減でき送金時間は3日から2分に短縮でき、リップル社のCEOも「今年には金融機関がxRapidを採用して2019年にはさらに多くの金融機関が採用する事になる。」と自信を覗かせていました。

セイガー氏も同インタビュー内で「数年前はブロックチェーン技術は良くて仮想通貨は良くないと言った見解が多かったが規制当局や政策者がブロックチェーンと仮想通貨を一つの分野として見るようになって来ていて仮想通貨を許容することがメリットがあると考えるように変化している。」と答えています。

 

カンファレンス「SWELL」も控える

さらに10月1日~2日にかけてリップル社が主催のカンファレンス「SWELL」がサンフランスシスコで開催されます。登壇者はアメリカ元大統領ビル・クリントン氏の登壇が注目されていますが、他にもオバマ政権時に国家経済顧問を担当した人物や提携先のスペインのサンタンデール銀行、ブラジル中央銀行、サウジアラビア政府のイノベーション担当責任者など各国の政治や経済、銀行業界の人物が参加します。

昨年のSWELLではツイッターでカウントダウンを行い当日に向けて憶測も含め徐々に高騰するものの、イベント発表後にすぐに暴落してしまいました。

なお、中国の仮想通貨取引所の代表は「数日内に1ドルを超えるとみている。」とコインテレグラフの取材で答えています。中国ではリップルの人気が無いものの、ここ数日で取引量も増えていて中国トレーダーの参入が見込まれるとも話しています。

 

リップル社の3つの製品

xCurrent

金融機関とリップルネットを繋ぐソリューションで銀行による即時国際送金が可能になりプロセスを全て確認できます。

xRapid

コストを削減したい送金業者のためのソリューションで、仮想通貨リップル(XRP)をブリッジ通貨として送金時に利用します。

xVia

サービスプロバイダーなど企業向けで支払いなどのデータを添付し低コストで素早い送金を可能にします。

 

さいごに

今回はSWELLなどもまだの事から大口の投資家や企業などの仕込みと韓国マネーによるものではないかと考えられます。

今秋にはSBIリップル・アジアが提供するスマートフォンで24時間いつでも決済できるアプリ「MoneyTap」のリリースも予定されているとの事です。