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ドイツ大手証券取引所 ICOと暗号化の取引のためのプラットフォームを開発中

 

導入


ドイツにおける17年度の810億ユーロ(約10兆400億円)の取引量を記録する大手証券取引所であるシュツットガルトは、新規のICO(イニシャル・コイン・オファリング)と暗号通貨の多国間取引所の開発計画があることを発表した。

流れ

バイソン

まず、シュツットガルト取引所は、2017年9月取引における革新的なビジネスモデルをみいだすためのデジタルベンチャー部門をラウンチし、同年12月に現地のデータ解析のスタートアップ企業である「ゾーヴァ・ラプス」を買収した。

既に「Bison(バイソン)」という手数料無料の仮想通貨取引アプリの試作品をリリースしており、一般のリリースを9月に控える。

このアプリは、ニュースフィードに加えて、仮想通貨コミュニティのツイートを毎日250,000以上分析し、最も重要な部分を要約して提供する人口知能データ分析ツール「クリプトレーダー」という機能も備えている。

そして、インターフェイスも優れており、言語対応もドイツ語と英語がある。登録の複雑さと身分証明を簡素化し、敷居を大幅に下げている。

初期段階では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)を取り扱い、順次追加される予定である。

シュツットガルト取引所

そして現在、シュツットガルト取引所は、ICOの新規プラットフォームと仮想通貨の多国間取引を可能にする取引所を開設することを目指している。


ICOプラットフォームでは、デジタルトークンの発行、ブロックチェーン企業による資金調達、財産及び権利の所在を明確にすることができる。この発行市場を経由し、それらのトークンを流通市場で取引すれば、流動性を高まるだろうという狙いがある。プライマリ市場からセカンダリ市場への活動を促進し、エンドツーエンドへ拡大する。

おそらく試作品のデータ解析により、個人と機関投資家からの仮想通貨取引における規制され信頼できる取引を可能にする環境基盤作りの必要性への需要が高まっていることを発見している。

取引所では資産を安全に保管できるカストディサービスも提供する予定である。


将来的に、シュツットガルト取引所のCEOである Alexander Hoptner氏は、「デジタルアセットのバリューチェーンに沿った中央化されたより便利なサービスを提供できるようにしたい」と述べており、振興のデジタルアセットのひとつであるビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの仮想通貨を取引することへの強い関心もそのためであるといえる。

まとめ

今回のニュースは、証券取引所による史上初の仮想通貨アプリのローンチ計画であると注目だ。

シュツットガルト取引所独自のアンケートに基づく、投資家のより簡単に仮想通貨取引に参加したいという要望が強く反映されている。

ドイツでは、規制も比較的緩和されていることもあり、仮想通貨に関して積極的だ。