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フォーチュン誌が仮想通貨業界に影響を与える40歳以下の40人を発表。注目の4人をご紹介します。

アメリカのビジネス誌であるフォーチュンは23日、仮想通貨業界に影響力を持つ「40歳以下の40人」を選出、発表しました。仮想通貨やブロックチェーン、金融の分野でひときわ影響力のある若者がリストアップされています。

 

今回はそのなかでもメディアに取り上げられることが多い4人をご紹介いたします。注目されている方たちばかりなのでぜひともチェックしておきましょう。

ブライアン・アームストロング(Brian Armstrong) 35歳

出典:FORTUNE

アームストロング氏は、アメリカのサンフランシスコに拠点を置く仮想通貨取引所CoinbaseのCEOを務めています。アームストロング氏の資産は10億ドル(約1100億円)でありフォーブス誌の仮想通貨億万長者ランキングでは6位に位置しています。

 

アームストロング氏は2010年にとあるニュースでナカモトサトシ氏が提案したビットコインの論文を目にしたのですが、その当時はまだ仮想通貨に興味はなく業界に足を踏み入れることも考えていなかったという。

2012年に起業を目指す若者を育成するYコンビネーターに参加し、アイデアを披露していくなかで自身に投資してくれる人が現れたことでCoinbaseの立ち上げに至ったとしています。

Coinbaseはアメリカ最大の仮想通貨取引所と呼ばれています。企業価値は77億ドル(約8500億円)と算定されており、ユーザー数は1300万人を抱えています。日本国内最大の顧客数を抱えている仮想通貨取引所Bitflyerでも今年の3月に200万口座を突破したと発表しているので、CoinbaseはBitflyerの約6.5倍の顧客数を抱えています。

Coinbaseは信頼性を重要視している取引所で、上場するための審査はとても厳しいことで知られています。これはアームストロング氏が本当に信頼のおける仮想通貨プロジェクトの通貨しか取り扱わないという信条によるものとされています。

ブライアン・アームストロング氏のTwitterアカウントはこちら

ヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin) 24歳

出典:FORTUNE

分散型アプリケーションプラットフォーム「Ethereum(イーサリアム)」の開発者でありプログラマー。ビットコインに次ぐ時価総額を保有しており、その市場価値は460億ドル(約5兆円)を超えています。

ブテリン氏は2011年に父親からビットコインについて教えてもらいましたが、当時その本質的な価値には気づいていなかったという。その1ヵ月後にまたビットコインに関する話を聞き、ビットコインについて調べてみようと思い立ったことが始まりです。

Ethereumのアイデアは、世界中のビットコインプロジェクトを見て回る5ヶ月間の旅のなかで得たという。ブテリン氏は世界中のプロジェクトを見て回っているときに送金や認証システムなどさまざまな用途でブロックチェーンが使われていることを知りましたが、どのプロジェクトもブロックチェーンのプラットフォームが十分にサポートされておらず使いづらいものであると気づきました。

そこからヒントを得て、あらゆる目的に対応したブロックチェーンのプラットフォームとなるEthereumのアイデアにつながっています

 

ブテリン氏は今年の3月末に来日しており、イーサリアムの講演や政府の関係筋と会談するなど、現在は仮想通貨やイーサリアムの健全な普及を推進する活動を行なっています。

ヴィタリック・ブテリン氏のTwitterアカウントはこちら

ジハン・ウー(Jihan Wu) 32歳

出典:FORTUNE

ジハン氏は仮想通貨のマイニング専用端末「ASIC」の開発・販売を行なっているBitmain社のCEOで、2011年にビットコインを知りナカモトサトシのビットコインの論文を中国語に翻訳した第一人者です。

ジハン氏が務めるBitmain社は北京に拠点を置いており、その市場価値は120億ドル(約1兆3200億円)とされています。Bitmain社が開発・販売しているASICとは、多くの電力を消費する代わりに仮想通貨が多く採掘できるマイニング専用のコンピュータです。Bitmain社はASICをいち早く流通させることで、現在ASICのシェアはBitmain社がほぼ独占しています。

Bitmain社はBTC.com、AntPoolという世界最大のマイニングプールの運営を行なう企業を傘下に入れています。ビットコインマイニングのシェアはBTC.comが18.9%でAntPoolが12.2%と、この2社だけでビットコインマイニング全体の3割を占めています。

現在もBitmain社のマイニングシェアは拡大する一方で、このままではビットコインの非中央集権性がBitmain社に奪われるのではないかと危惧されています。

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キャメロン&タイラー・ウィンクルボス(Cameron and Tyler Winklevoss) どちらも36歳

出典:FORTUNE

ウィンクルボス兄弟は、アメリカの仮想通貨取引所GeminiとベンチャーキャピタルであるWinklevoss Capitalの共同設立者です。

 

ウィンクルボス兄弟を有名にした出来事はFacebookのCEOであるマーク・ザッカーバーグ氏に対して起こした訴訟でしょう。ウィンクルボス兄弟はザッカーバーグ氏にアイデアを盗用されたとして訴え、賠償金6500万ドル(約72億円)を得ています。

その後ウィンクルボス兄弟はビットコインに出会い2013年からビットコインに投資しはじめます。当時のレートで1100万ドル分のビットコインを購入し、現在10万BTC(約900億円)を保有しているといわれています。

ウィンクルボス兄弟はSEC(米国証券取引所)にビットコインのETF(上場投資信託)認可の申請をしていることでも知られています。なぜビットコインのETF認可が期待されているのかというと、ETF認可によってビットコインが金融商品として認められたことになり機関投資家たちの資金流入が見込まれます。仮想通貨市場に多額の資金が流入することでより市場の活性化につながるとしているからです。

しかし、過去2回の申請とも「ビットコインがイノベーションや投資としての価値やユーティリティの評価に基づいていない」としてSECから否認されています。

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まとめ

  • ブライアン・アームストロングはアメリカ最大の仮想通貨取引所CoinbaseのCEO
  • ヴィタリック・ブテリンはEthereumの開発者
  • ジハン・ウーはASICの開発・販売を行なうBitmain社のCEO
  • ウィンクルボス兄弟は仮想通貨取引所GeminiとVC Winklevoss Capitalの共同設立者

上記の4人はこれからも仮想通貨業界を牽引していくことでしょう。その発言一つ一つが注目されている人たちばかりなので彼らのTwitterをフォローしておくことをおすすめします。