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楽天がロシアで独自の通貨発行!その考察

日本の大手通販サイト楽天が、海外で有名なアプリViberを利用した楽天コインを2019年にロシアで発行する計画を明らかにしました。

 

ViberのCEO、ダジャエル・アガウアが発表

Viberはイスラエルで開発されたアプリで、日本で言うとLineの様な物で楽天が2014年に買収しています。登録ユーザーは世界で10億人居て無料通話&メッセージアプリとしては大規模な事がわかります。なおロシアでは登録者数1億人でアクティブユーザーは6月末の時点で4500万人です。そのViberのCEO、ダジャエル・アガウアが今回、Viberを通じて楽天コインを発行する事を明らかにしました。

それに合わせ現在、楽天もキャッシュレス化を推進しているので、まずはロシアでサービスを始めて徐々に国内での楽天内のサービスを楽天コインも決済できるようにしていくのだろうと思います。日本の楽天でも使えるようになれば仮想通貨界隈は盛り上がるかもしれません。

詳細は!?

今回の発表でダジャエル氏は「楽天は仮想通貨の楽天コインを発行し、楽天エコシステム全体をサポートする計画だ。」と述べています。楽天コインはViberのウォレットで使えるようになり、ロシア国民はルーブル、ドル、ユーロと交換できるとの事です。2019年半ばの立ち上げ予定でロシアの仮想通貨の法律を勉強し展開を模索していく事になるそうです。楽天エコシステムとはなんでしょうか?気になるので調べてみました。

楽天エコシステムとは?

三木谷氏が以前、エコシステムとはネットショッピングを筆頭に、銀行、旅行、証券、クレジットカード、電子マネー、ポータルサイトなど多様なサービスを展開していてこの経済圏が楽天エコシステムで楽天市場や楽天トラベルの料金を楽天カードで決済し、ポイントが貯まり次の買い物で使えることだ。と述べています。

 

実は2月にも発表があった。

覚えている方も多いと思いますが今年の2月にスペインの携帯見本市というイベントで三木谷氏が構想を発表されたのが一番最初です。その時に楽天スーパーポイントのロイヤルティプログラムとブロックチェーンを組み合わせたコインを作ると発言しました。因みにですが楽天はそれ以前に2016年にもBitnetと言うビットコイン支払サービスの会社も買収しブロックチェーンリサーチラボという研究所も作っているので本気度がうかがえます。

 

色々と見えてくる。

現時点では楽天コインがどこに上場するのか?楽天サービス内で使えるのか?など何も明らかにはなっていません。ですがその内ネット通販はもちろん楽天銀行、証券、トラベルで活用できるように狙ってくるのはみなさんも想像つくと思います。支払の選択手段として選択肢として円、楽天ポイント、楽天コイン、などとなるかもしれません。

最初にスペインの携帯電話見本市や、今回のロシアの無料通話アプリでの法定通貨と交換、送金を考えると例えば今後、日本でブロックチェーンの技術を使った楽天モバイルが出てきてもおかしくはないですし、最初から楽天コインの送受信機能を備わったアプリや新しい無料通話&メッセージアプリが出てくる可能性もあります。もしかしたら今後、仮想通貨で国内の携帯事業会社の構図が変わってくるかもしれません。あとは楽天銀行に預けて利息が増えたりや証券もあるのでもしかしたら取引所も・・・なんていう話もありえなくはなさそうです。

 

上げ材料になるのか?

気になるのは仮想通貨全体の上げ材料になるのか?は誰しも気になる所だと思います。値段の事に関しては確かな事は言えませんが、楽天ネットショップで決済できる店や気軽に仮想通貨が使えるアプリや機能が増えれば今まで使った事が無い層にアプローチもできるので仮想通貨のユーザー数は増えてくることは想像ができます。

他にも先日Lineが取引所を発表やICOの検討をしていたりフリマアプリメルカリやあのアマゾンも噂がありますので仮想通貨が今後、より身近なモノになるのか?どこが覇権を握るのか?あとは日本の仮想通貨に対しての後ろ向きな規制や法律が気になる所だと思いますが2020年東京オリンピックに合わせキャッシュレスを推進しているので果たしてどうなるか非常に楽しみではあります。

余談ですが、すでに楽天を利用する際「Bitflyer」内の「ビットコインをもらう」から楽天で買い物やサービスを利用をすると購入価格の0.6%相当のビットコインが貰うことができます。

 

まとめ

・楽天の子会社Viberがロシアで楽天コインの発行を発表

・Viber内で使えて送金やルーブル、ドル、ユーロと交換できるがあとは何も明らかになってはいない

・日本の楽天内のサービスでも今後使えるようになれば流動性は高まり市場の成長には繋がる