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Winklevoss兄弟が仮想通貨のシステムの特許を取得!

Winklevoss兄弟が新たな特許を取得!

ビットコイン投資家として有名なウィンクルボス兄弟が、この度仮想通貨商品を取引するシステムの特許を取得しました。米国特許商標庁(USPTO)が19日発表した特許出願によると、暗号ベースの商品(ETP:Exchange Traded Products)に関する特許を取得したとのことです。

このシステムでは、ビットコインやライトコイン、イーサリアム、リップル等といったデジタルアセットを保有することができます。

暗号ベースの商品、つまりETPは商品、通貨、株価、金利などのその他投資手段から価値が得られる一種の「証券」であり、価格は仮想通貨の金額によって変動するのです。

未だ詳しい発表はされてはいませんが、あのウィンクルボス兄弟が特許を取得したという事実だけで仮想通貨業界に更に大きな期待を抱くことになりますね。

Winklevoss兄弟って?

そもそもみなさんはウィンクルボス兄弟についてご存知でしょうか。ウィンクルボス兄弟は、仮想通貨でいわゆる「億り人」となった第一人者として知られています。また、世界最大のビットコイン保有者としても知られ、具体的な保有コイン数等は明かしていませんが、米Forbes社曰く、ウィンクルボス兄弟の資産は7兆円にも及ぶとのことです。しかし、彼らがこのビットコインを手放すと必然的にビットコインの価値は下がるため、仮想通貨における資産は必ずしもそのままというわけではないのです。

ウィンクルボス兄弟は、ビットコイン等の仮想通貨等について「今後もビットコインを売ることはないだろう。それだけ仮想通貨の技術性や、将来性は高い。価格の乱高下も市場が好んでいるので気にする必要はない」と述べており、ビットコインを始めとした仮想通貨を全面的に支持しています。

彼らは、ハーバード出身であり、2008年の北京オリンピックでは、男子ペアボートという種目に兄弟2人で出場し6位入賞という好成績も残しているのです。

facebookの設立者マーク・ザッカーバーグ氏と同じ時期にハーバード大学にて過ごしており、実際に接触したこともあるのです。

facebookに対して訴訟を起こす

ザッカーバーグ氏と同じ時期に大学に通っていたウィンクルボス兄弟は、ザッカーバーグ氏の非常に優れたプログラミング能力に目をつけ、ウィンクルボス兄弟が提案した「ハーバードコネクション」という女性との出会いを目的にしたサイトを立ち上げました。しかしながら、このサイトは不発に終わりました。

ザッカーバーグ氏はこのハーバードコネクションからヒントを得、facebookの前身であるThe facebookを立ち上げました。最初はハーバード内だけのコミュニティでしたが、段々と広がっていきました。現在はfacebookと名前を変え、誰もが知っているSNSにまで成長しました。

そんなfacebookですが、ハーバードコネクションのアイデアからヒントを得たことがきっかけでした。瞬く間に広がっていったfacebookをウィンクルボス兄弟は「アイデアの盗用」とし、ザッカーバーグ氏を訴訟しました。この一連の訴訟の流れは2011年ゴールデングローブ賞の最優秀作品賞にも選ばれた「ソーシャル・ネットワーク」という映画でも描かれています。

結果的には、ウィンクルボス兄弟の訴えが認められ、2011年に賠償金6500万ドル(75億円)を勝ち取りました。このfacebookの訴訟によってできた資金を元にウィンクルボス兄弟は仮想通貨に投資をし始めました。

ビットコインのETF(上場投資信託)を計画

ウィンクルボス兄弟で有名なエピソードといえば、facebookの訴訟事件ともう一つ、ビットコインのETF計画です。ETFはExchange Traded Fundの略称です。このETFが成功すれば、ビットコインという仮想の通貨が証券取引所でも売買されることになり、本当の意味で金融商品として扱われるのです。

このビットコインのETFは米国証券取引所に申請を行いました。もし、承認されれば世界初のETFになるため、注目を集めていました。その結果、2017年3月に米国証券取引所は申請を拒否しました。仮想通貨の不透明性や、高いリスクなどが原因だと推測されます。

しかしながら、その後米国証券取引所による再審査の可能性が度々報道されているため、今後承認される可能性も十分にあるのです。

仮想通貨取引所「ジェミニ」を運営

ウィンクルボス兄弟は、アメリカの大手仮想通貨取引所の「ジェミニ」を運営しています。2018年の4月に米ナスダックと協力して、「スマーツ」という市場監視ソフトを導入し、仮想通貨の不正売買を防止するということから大きな注目を集めました。

プロのトレーダーからアマチュアのトレーダーまで幅広く顧客がいることが特徴ですが、他の大手取引所と比べると流通量は少ないです。ジェミニはアメリカに本社を置く珍しい取引所でもあります。ウィンクルボス兄弟は、このジェミニに対して「過小評価だ」と言っており、今後の発展が期待されています。

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございました。仮想通貨界隈では有名なウィンクルボス兄弟が仮想通貨の新しいシステムの特許を取った事により、仮想通貨業界への注目が集まっています。更に、ウィンクルボス兄弟は仮想通貨に未だ全面的な支持の姿勢をとっています。ビットコイン最大の所有者であるウィンクルボス兄弟が今後、どのように仮想通貨と関わっていくのか注目です。