なるほど!をお届けする仮想通貨情報メディア

  • BTCBTC

    365,090円

  • ETHETH

    9,511.4円

  • ETCETC

    405.29円

  • LTCLTC

    2,666.7円

  • BCHBCH

    9,080.1円

  • XRPXRP

    32.478円

  • LSKLSK

    0.0000円

  • XEMXEM

    6.9025円

Amazonがイーサリアムブロックチェーンを利用したサービス「kaleido」を発表

AmazonとConsensysが提携

amazonはconsensusと呼ばれる仮想通貨の基盤技術であるブロックチェーン関連のサミットにて、 Amazon と同じくブロックチェーンを研究開発しているconsensysと業務提携しました。

その際、イーサリアムのブロックチェーンのシステムを利用して開発している,

ブロックチェーンプラットフォームサービスの「kaleido」も発表しました。

ちなみにconsensusは2015年から 毎年行われているブロックチェーン関連のイベントであり、合計三日間開催されます。このイベントでは世界中の起業や金融機関が参加し、 今年は4000組以上が参加しました 。

kaleidoとは?

kaleidoとはこれまでブロックチェーン技術を導入することが難しかった企業などに対して、提供されるサービスです。

ブロックチェーンを活用した開発は、現在はコストが高いものとなっていますが、kaleidoを導入することによってそのコストを抑えてブロックチェーン技術を導入することを、目的にしています。

kaleidoはブロックチェーンを採用しやすくなるサービス

ビットコインを含むパブリックチェーンの仮想通貨はすべてプログラムが公開されていますが、それでもブロックチェーン技術を使った開発はコストが高く、導入したくてもできないと言う企業も多くありました。

ブロックチェーンエンジニアを雇う敷居が高かった

技術的には、博士号を取得しているレベルのエンジニアが必要であり、開発費用だけではなく実際にブロックチェーン技術を使った開発ができるエンジニアが非常に少ない問題がありました。

ですが加齢度はこのような問題を解決するために開発されているサービスで、ブロックチェーンを導入するためのプラットフォームを、可能な限りシンプルにし提供することを予定しています。

ビットコインではなくイーサリアムのブロックチェーンをベースにしている

kaleidoではビットコインではなくイーサリアムのブロックチェーンを採用しています。イーサリアムも送金速度が早く、独自トークンを発行することもできます。

これらの点からビットコインよりもイーサリアムの方が優れていると判断したのでしょう。

Amazonはブロックチェーン技術開発に積極的

ちなみに Amazon は2016年頃からブロックチェーン技術の研究開発を行っており、その際に同じくブロックチェーン技術の研究開発を行っている企業とも業務提携をしていました。

consensysと業務提携したことを発表したのは前回のconsensusの年ですが、それ以前にもブロックチェーンコンソーシアムを提供しているHyper Ledgerや Microsoft ととも提携しています。

ちなみに具体的には Amazon の中のサービスである Amazon WEB services と提携しています。

ブロックチェーンコンソーシアムとは?

今ここで出てきたブロックチェーンコンソーシアムとは、特定の企業や組織など一部のユーザーのみ使えるブロックチェーンで、誰でも利用できるビットコインなどのブロックチェーンとは異なります。

いわゆるプライベートチェーンの一種であり、社内システムなどクローズドな環境で利用されます。

Hyper Ledgerはこのコンソーシアムチェーンを専門に研究開発をしている企業であり、ブロックチェーン業界では有名です。

Amazon はこのコンソーシアムチェーンを研究開発しているHyper Ledgerと提携しているので、今後kaleidoと何かしらの形でコンソーシアムチェーンに関することを発表するかもしれません。

すでに無償利用版がリリースされている

実はkaleidoは、ベータ版として無償試用版がリリースされています。

まだ正式リリースではないため、仕様変更も頻繁に行われる可能性もありますが今からでも試験利用することはできます。

提供されているプラットフォームも Amazon WEB services であるため個人で利用することもできます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はニュース的にはイーサリアムにとって良いニュースでしたが、イーサリアムの需要が上がるというよりイーサリアムのブロックチェーンが採用されただけのため、あまり価格に影響は出ていません。

ただし今後どのようなことが発表されるのか分かりませんので、続報を期待しておきましょう。

現在は無料で利用できるため、ブロックチェーン開発に興味がある方はamazonウェブサービス上のkaleidoにアクセスしてみてはどうでしょうか。