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取引所の選び方

恐らくこのサイトをご覧いただいている方は、仮想通貨に興味をお持ちの方が多いと思います。仮想通貨はビットコインに始まり、2017年での様々な通貨の値上がりにより、一躍話題になりました。

2018年に入ってからは取引所からコインが流出する事件でニュースが流れるなどして、少し停滞感もありましたが、まだまだこれから仮想通貨をやってみようという方は大変多くいらっしゃいます。

そこで、こちらでは仮想通貨を始める際の「取引所の選び方」について解説を行います。本サイトではこの記事の他にも、個別の取引所の解説や、実際に口座を開設するための手順なども解説しております。是非合わせてご覧ください。

取引所の口座を実際に開設し、取引を始めるための手順はこちらから!
(CoinView内の別の記事です)

取引所の種類は多い

こちらの画像の中でいくつか仮想通貨の取引所の例を挙げました。おそらく一部は皆さんもご存じの取引所があると思います。coincheck(コインチェック)は先ほども述べましたが、NEMの流出事件で一般の方にも一躍有名になりました。

これらの取引所の多くは口座を作ること自体で費用を要求することはほとんどありません。登録は無料の場合がほとんどです。しかし、見てお分かりの通りこんな数の口座をすべて管理するのは通常不可能です。(例えば銀行口座であったとしても、10個や20個も口座があったら管理がものすごく大変なことは想像いただけると思います。)

ですから、これらの取引所の中から口座を作る取引所をいくつか選択する必要があるのです。もちろん1つに絞る必要はなくて、リスクヘッジなども兼ねて複数作成することを推奨しますが、初心者の方であれば23つの口座からスタートするのが良いでしょう。

取引所を選ぶ基準

扱えるコインが違う!

皆さんの中には「取引所なんてどこでもいいのでは?」と思う方も多いでしょう。一般的に「口座」といわれると、銀行口座やを思い浮かべる方が多いと思いますが、普通預金や定期預金を利用する分にはどの銀行を選んでも大きな差はないからです。(あえて言えばATMの手数料などが異なる程度でしょう。)

しかし、仮想通貨の場合はそうはいきません。扱える商品である「通貨」が異なるのです。Aの取引所では購入・売却できるけれど、Bの取引所は購入すらできないということは、仮想通貨の業界ではよくあることです。ですから、「どの仮想通貨を扱いたいか」という視点が、第1の取引所の選択基準になります。

手数料が違う!

取引所により、仮想通貨の売買にかかる費用は異なります。一般的にはこの手数料のことをスプレッドと呼びますが、このスプレッドが取引所ごとに異なります。しかし、実際にはこの手数料自体は0.1%などあまり大きくない金額の差であることが多いので、あまり問題になりません。

それ以上に問題なのは、仮想通貨の取引所の中にはさらに「販売所」と「取引所」という2つの取引の仕方が用意されていることです。取引所という言葉が2度出てくるので非常にわかりづらいのですが、仮想通貨の取引をするための業者も一般的に「取引所」と呼称するし、その会社の中での取引の仕方の1種にも「取引所」という名称があるわけです。

そしてこの「販売所」と「取引所」それぞれの形式で、手数料が大きく異なります。具体的には販売所形式は売買片道2~3%、取引所形式では0.1%前後(場合によりもっと低かったり、プラスになったりする場合もある)となっています。ですから「取引所形式で扱えるコインを探す」ということが非常に重要になるのです。これが、第2の取引所の選択基準になります。

尚、この「販売所」と「取引所」それぞれの形式の詳細な説明や、取引所形式での取引の方法については別の記事で詳しくまとめていますので是非ご覧ください。

 仮想通貨取引で損をしないコツ!板で取引する方法の解説はこちら!
(CoinView内の別の記事です)

国内か海外か

国内取引所と海外取引所の特徴

国内取引所と海外取引所の大きな違いは、扱えるコインとスプレッド(手数料)が挙げられます。海外の取引所で最も有名なのはBINANCE(バイナンス)やBITTREX(ビットレックス)などですが、これらの取引所には国内の取引所ではどこも扱っていない仮想通貨を扱っていることも多く、その点では大きな魅力があります。

一方、手数料については海外の取引所の多くが販売所形式を採用していないため、取引所形式での手数料比較になりますが、どこも手数料は取扱金額の0.10.3%程度であり、そこまで大きな金額を動かさない限りはほとんど差がないといっても良いでしょう。

海外取引所の注意点

それ以上に気を付けるべきはサポート対応や国内での業務中止です。海外取引所の多くは、仮にサイト上で日本語対応(日本語で取引ができる)していたとしても、実際のサポートを日本語で受けられるケースはほとんどありません。ほぼ必ず英語でのやり取りが必須になります。今は翻訳サイトが発達していますし、英語を使える方も多いので、実際どこまでリスクになるかは人によりますが、事前に知っておくべき事項の1つでしょう。

また、海外の取引所は日本だけで活動しているわけではないので、日本国内の規制や許認可によって、日本での取引ができなくなる可能性があります。20184月にはアメリカの大手交換サイト「クラーケン(Kraken)」をが、日本でのサービスを取りやめると発表した例もあります。

税金対応を考えたら初心者は国内一択

以上のことを踏まえたら、海外の取引所は怖くないのかというとそうではありません。最後に大きなハードルがあります。それは「税金計算」です。

201712月に国税庁の通達により仮想通貨にまつわる雑所得の計算方法が発表されました。ここで詳細は説明しきれませんが、要は大きな方針は示されたものの、細かなケースの計算方法がまだまだ定義され切れていないと理解してください。

基本的な概念としては、買った通貨を売却して利益を得た場合、「利益に対して一定の税金をかけますよ」という話です。買った通貨を保持し続ける場合は幾ら値上がりしても税金はかかりません。しかし仮想通貨を取引する場合、(株などでもそうですが)ちょこちょこ利益を確定したり、損失を確定したり、追加投資をしたりと複雑なお金の流れが発生します。

このとき、国内の取引所であれば何とかその取引を追っていくことで税金の計算も可能なのですが、海外の取引所の場合、円で入金せずドルを利用するため為替の影響も発生します。しかも単純に「ドル⇔仮想通貨」の取引ではなく「ドル⇔基軸通貨(ビットコイン等)⇔欲しい通貨」となるケースもあるため、お金の流れは驚異的な複雑さを極めます。

もちろん上級者であればそれを前提として計算しやすく取引したり、日々きちんと記録を残したりすることはできるでしょうが、初心者のうちは手を出さない方が安心といっても過言ではありません。確定申告で苦しんだり、はたまた脱税を疑われたりするようなことになっては、気軽に始められたはずの仮想通貨に人生を振り回されることになりかねません。ですから、初心者のうちは国内の取引所からスタートすることを推奨します。

オススメの取引所

国内かつ取り扱いの種類が多い取引所

国内の取引所も数多くありますが、扱えるコインが多い取引所はそこまで多くありません。こちらの表では、5種類以上のコインを扱える取引所を抜粋しています。一応コインチェックも候補に入りますが、NEM流出事件を受けて口座を使いたくない方もいらっしゃるかもしれません。その場合、コインチェックを除いた3社が候補になります。 

取引所形式(板での取引)で扱えるコインに注目

コインチェックを除いた場合、候補は3社なので、そのまま3つの口座を作ってしまっても問題ないでしょう。しかしせっかく取引をするので、先ほど挙げた、どの仮想通貨を扱いたいか」そして「取引所形式で扱えるコインを探す」ための情報を見てみましょう。

先程の場合と異なり、取引所形式で取り扱う場合はビットフライヤーやコインチェックは必ずしも強くないことがわかります。逆にザイフやビットバンクの方が、手数料を抑えて色々なコインを取り扱えることがわかります。ザイフとビットバンクの差はネム(XEM)やライトコイン(LTC)、リップル(XRP)なので、ご自身が扱いたいコインで選んでも良いでしょう。

アプリの利便性も

では、ビットフライヤーやコインチェックは口座を作る意味がないかといえばそうではありません。これらの有名な取引所は総じてアプリが優れていることが多く、大変閲覧しやすいです。

筆者はコインチェックで仮想通貨の取引をスタートして、コインチェック騒動が発生する前に手数料の観点からザイフやビットバンクなどの取引所にほとんどの仮想通貨を移しました。(さらにハードウォレットなどを活用。)しかし普段値段の変化をスマホでちらっと確認し、値段の推移を見たい場合、コインチェックやビットフライヤーのアプリは非常に見やすいため普段から利用しています。

LISK(リスク)等、これらの取引所でないと扱えない場合もあり、もしかすると将来販売所形式で手数料を払ってでも扱いたいコインが出てくるかもしれませんから、これらの大手の口座を作り、アプリを用意しておくのも悪くないでしょう。

入金する口座を限定しよう

最後のポイントとして重要なのが、入金する口座は限定することです。いくつも口座を作って、全てに入金しておくとあとから管理が大変です。ですから口座は34つほど、もしくはそれ以上開設したとしても、実際に入金して取引を行う場合は12つ程度の口座に限定した方が良いでしょう。

初心者のころは値動きに対して過敏に反応してしまう傾向が誰にでもあります。そういった際に扱う口座が多すぎると混乱の原因にもなりますし、それぞれの口座のIDやパスワード管理も煩雑になり、他のことに手が付けられなくなる可能性もあります。仮想通貨の取引を専業でやるような上級者の方であればともかく、ちょっとした投資や勉強のために始めてみようという方は、ご自身の生活に影響の出ない範囲でスタートするのが良いでしょう。

まとめ

取引所を選ぶポイントは以下の通りです。

  1. 初心者なら国内の取引所から
  2. 自分がほしい仮想通貨を取引所形式で扱えるところを選ぶ
  3. 大手はアプリが優秀なので、アプリだけでも利用したい

仮想通貨はまだまだ過渡期にあるものですので、仮想通貨を取り巻く状況は日々変化しています。しかし今後の発展の可能性を考えると、仮想通貨を通じて「儲ける」こともあるかもしれませんが、それ以上に取引を通じて「学ぶ」ことも多いと思います。

この記事を読んでいただいた皆さんが、仮想通貨を通じて様々な学びを得たり、時には利益を得たりできることを応援しております。最後までご覧いただきありがとうございました。

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