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モナコインってなに?2ちゃんねる発祥ってホント!?

概要

日本発の仮想通貨ということで、日本人に人気の仮想通貨「モナコイン」。数多くの仮想通貨が存在する中で、2018年2月時点で、世界仮想通貨時価総額ランキング84位と健闘しています。

大手匿名掲示板2ちゃんねるが発祥と言われており、そのモチーフには掲示板で使われるアスキーアート「モナー」が使用されているといった、ユニークなコインです。

今回は、そんなモナコインを詳しく見ていきたいと思います!

モナコインとは

モナコインは、日本初国産仮想通貨として有名な通貨です。2013年12月、2ちゃんねるソフトウェア板にてワタナベ氏が開発し、翌年には正式に仮想通貨としてリリースされました。その際に、ライトコインをベースとして開発されました。

大手掲示板2ちゃんねる発祥の仮想通貨として、モチーフにアスキーアート「モナー」を使用しており、掲示板内でお金の代わりにモナコインがやり取りされいたこともあったようです。

モナコインに関する基本情報は以下の通りです。

発行日

2014年

コイン名称

MONA

総発行量

54,768,250

アルゴリズム

Lyra2Rev2

承認システム

PoW

ビットコインと同じように、発行枚数が限られており、1億枚が上限となっています。

2018年2月の時点で、発行枚数は約5000万枚、時価総額は252億円(世界第87位)で、まだ半分程度しかマイニングされていないようです。

モナコインの特徴

Segwitを世界で初めて搭載したコイン

モナコインは世界で最初にSegwitを搭載した仮想通貨です。

Segwitとは、ビットコインが抱えていた以下の2つの問題を解決するための方法として提案された技術です。

  • マリアビリティ問題
  • スケーラビリティ問題

マリアビリティ問題とは、第三者が取引データを改竄し、二重取引をすることができてしまうビットコインの脆弱性を指します。

スケーラビリティとは、仮想通貨の専門用語ではなく、もともとはソフトウェア開発で使われている用語で、あるシステムの拡張性(規模透過性・位置透過性・異種透過性など)を示す際に使われることが多いです。

特に、ビットコインにおいては、規模透過性(ユーザー・タスク量の変化に対して、システム運用に必要なリソースを適宜変化させることが出来ること)を指します。

スケーラビリティ問題を簡単に表現すれば、コインの処理能力に問題があり、取引に使用する際に多くの時間がかかってしまうということです。

仮想通貨の根幹であるブロックチェーン技術は、データのやり取りなどの履歴をブロックに記録し、ネット上に分散して記録します。各ブロックに記録できる容量にはコインごとに制限があり、ビットコインの場合は1MBでした。有名仮想通貨であるビットコインは取引量も多く、その為にデータ処理速度が遅くなってしまっていた問題がありました。

Segwitはこれらの問題を解決することが可能な技術です。

マリアビリティ問題に対しては、改善できてしまう部分を取引データから分離させ、別で管理するようにすることで解決しています。また、一部データを別で管理することで、ブロック内に記録できるデータ量が増え、スケーラビリティ問題を解決することができます。

もちろん懸念もあり、Segwitを搭載することで記録容量は増加するのですが、最大でも1.7Mbまでしか上昇しないことがわかっています。

これからますますビットコインの取引量は増加していくことが予想されているので、いつか保存可能容量を超えてしまい、処理能力が落ちてしまうことが懸念されています。

 モナコインを使用できるコンテンツが豊富

モナコインは、実際に通貨として使用できる機会が他のコンテンツよりも多いです。

現状、実店舗で決済が可能な仮想通貨は、ビットコイン・モナコイン・NEMくらいなものです。

秋葉原の飲食店やPCショップなどでも使用でき、モナコインを使用できるフリーマーケットも開かれているようです

また、Web上にもモナコインを使用できる様々なサービスがあります。もともと、モナコインは他のコインのように未来の送金システム・情報管理システムに使用されるように開発されているわけではなく、コインを送り合う「優しい仮想通貨」を目指して開発されたようです。その目的を果たすため、様々なモナコインサービスが用意されています。

以下にいくつかモナコインを使用できるサービスを紹介します。 

Tipmona

送金者、受領者が両方Twitterアカウントを所持していれば、モナコインを送ることができる便利なツールです。

Twitterで特別な設定をする必要はありません。Tipmonaで利用するモナコインは「モナコ員ちゃんbot」が管理しており、Twitterアカウントとコインを紐付けしてくれています。

下のMonappyと連携させて、送金することもできます。

両者がTwitterアカウントを持つだけでコインをやり取りできるので、便利なサービスです。

Monappy

URL:https://monappy.jp/

モナコインを保管できるウォレット機能をもち、コインを使用できるサイトになっています。

モナコインの価格を確認することや、送金も容易にできます。

またユーザーがそれぞれ作成した記事やイラスト等を投稿することができ、気に入った作品にたいしてモナコインを贈呈することができるといったものもあります。

Askmona

URL:https://askmona.org/

モナコインを投げ銭することができる投稿掲示版です。

いい投稿をするとモナコインをもらえるので、投稿者にとってはとてもやりがいのあるシステムとなっています。

コミュニティの力がつよい

モナコインは日本国産、2ちゃんねる発祥ということで、一部のユーザーの間でとても親しまれているコインです。モナコインをもっと広めたいと思っている有志の方々が、自費で様々なイベントを打ったり、神社まで建てたりしています。

モナコイン秋葉原公衆ビジョン広告

URL:https://monapo.com/lp/akiba2017/

2017年10月に秋葉原で行われたモナコイン関連のイベントWebサイトです。

モナコインを応援するとあるユーザーが自費で約130万円を出資し、秋葉原の公衆ビジョンでモナコインの広告動画を流しました。モナコインファンは「モナコイナー」と呼ばれることがあり、一部にはこのようなモナコイナーもいるようです。

モナコイン神社

モナコインにはなんと神社も存在します。

場所は那古野県山中の土地に存在しており、モナコインで購入された土地に建てられています。現在でも、モナコイナーたちが定期的にオフ会などを開いて集まり、神社の維持・管理をしているようです。

モナコイン価格推移

 

上のグラフは、モナコインの価格推移を表しています。

初期は1MONA=2.5円と低水準で推移していました。しかし、2017年10月に大手取引所bitFlyerで取引がされるようになると、価格が大きく向上し、アルトコインブームを受けて一時は1MONA=約2177円まで上昇しました。2018年5月現在は、590円代を推移しており、初期とくらべて高い値段で取引されています。

モナコイン売買可能取引所

モナコインはローカルなコインなので、海外認知度はまだ低く、扱っている取引所もそこまで多くはありません。

現時点で、取り扱いをしている国内取引所は、Zaif、bitFlyer、bitbank、BitTradeなどです。

bitFlyerはスプレッドが15%と大きく、モナコインを安く購入するならばZaifを使うのが良いでしょう。Zaifの販売所を利用すると、スプレッドは約5%で、bitflyerよりも小さいスプレッドで購入できます。

Zaifはこちらから!

bitflyerはこちらから!
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

まとめ

モナコイン特集、如何でしたでしょうか。

日本国産のコインということで、なんだか応援したくなりますよね。

モナコインには、他のコインにはない特徴を持っていることがわかっていただけたかと思います。ぜひもっとモナコインを使用するユーザーが増えて、コミュニテイーが広がっていけば面白そうですね。