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  • BTCBTC

    631,635円

  • ETHETH

    19,808円

  • ETCETC

    848.58円

  • LTCLTC

    4,768.5円

  • BCHBCH

    43,172円

  • XRPXRP

    57.640円

  • LSKLSK

    244.63円

  • XEMXEM

    10.467円

主要コインまとめ

仮想通貨の理解はブロックチェーンの仕組みなどについてもそうですが、まずはそれぞれのコインの特徴を捉えるところから始まります。

この記事では主要なコインについて、簡潔にまとめていきます。

仮想通貨時価総額ランキング

時価総額が高ければ当然「主要コイン」とみなされますので、まずは時価総額のランキングを見てみましょう。

ランキング1位のビットコインは時価総額で約16兆円となっており、他のコインと比べても頭1つ抜け出ていることが分かります。2位がイーサリアム、3位がリップル、そして4位はビットコインがハードフォークして誕生したビットコインキャッシュとなっています。このあたりはニュースでもよく取り上げられるので、仮想通貨について良く知らないという人も名前くらいは聞いたことはあるのではないでしょうか。

しかし、仮想通貨取引を始めたばかりの人にとって、5位以下は馴染みの低いものもたくさんあると思います。世間的に有名でなくても様々な特徴を持ったコインが多数存在していますので、本記事ではできるだけ分かりやすくそれぞれのコインの歴史や特徴などを紹介していきます。

ランキング

コイン

通貨
単位

時価
総額

1

ビットコイン(Bitcoin)

BTC

約16兆778億円

2

イーサリアム(Ethereum)

ETH

約6兆3644億円

3

リップル(Ripple)

XRP

約3兆6706億円

4

ビットコインキャッシュ
(Bitcoin Cash)

BCH

約2兆185億円

5

イオス(EOS)

EOS

約9452億円

6

ライトコイン(Litecoin)

LTC

約8943億円

7

カルダノエイダコイン
(CardanoADA)

ADA

約8084億円

8

ステラ(Stellar)

XLM

約7498億円

9

アイオタ(IOTA)

MIOTA

約5621億円

10

ネオ(NEO)

NEO

約5208億円

主要コインの紹介

それでは、主要なコインを1つ1つ紹介していきましょう。

このページで紹介するのは各コインの基本的な情報のみです。それぞれのコインを詳しく掘り下げた記事も随時更新していますので、各項目の最後に貼ってあるリンクより参照ください。

ビットコイン(Bitcoin)

・時価総額第1位

・最初に誕生した仮想通貨

ビットコインは仮想通貨の中でも最初に誕生したコインであり、「サトシ・ナカモト」と名乗る人物が投稿した論文を基に2009年から運用が開始され、仮想通貨全体を牽引して成長を重ねてきました。通貨単位としてはbitcoin(BTC)が用いられています。

ビットコインが世界にもたらした衝撃は凄まじいもので、誕生以降ビットコインは仮想通貨の基軸通貨としてその役目を果たしています。

取引所によっては他のコインを日本円として出金する際、一度ビットコインに変えてから換金しないといけないことや、ビットコイン支払いには対応しているが(ビックカメラやヤマダ電機など)ほかのコインの支払いを受け付けている店がほとんど存在しないという状況からみても、未だビットコインの存在は大きなものだということができます。

初めて仮想通貨を購入する場合は、まずビットコインから購入してみることをおススメします。仮想通貨の基軸通貨を使用・運用してから他のコインを検討するのがいいでしょう。なぜなら他のコインを扱う際もビットコインの価格というのが強く影響しているからです。

ビットコインの詳細については以下の記事をご覧ください。
ビットコインの歴史

イーサリアム(Ethereum)

・時価総額第2位
・契約の自動化―スマートコントラクト
・プラットフォームとしての価値

2013年に、当時20歳にも満たなかった優秀な技術者ヴィタリック・ブテリン氏により設計開始され、2014年7月にリリース、2015年頃には日本の取引所でも取引されるようになりました。

2014年に設立されスイスに本部を置く「イーサリアム財団」がイーサリアムプロジェクトが調達した資金を管理しています。ヴィタリック・ブリテンを始めとする開発者が世界中に存在し、日々イーサの開発を行っています。開発者にはその貢献に応じて報酬が与えられることから、多くの優秀な技術者が開発に参加しています。

それでは、このイーサリアムは一体どのようなコインなのでしょうか?

一言で表せば「スマートコントラクトを初めて搭載した本格的なコイン」と言うことができます。仮想通貨市場に関わる人にイーサリアムの特徴を聞けば、おそらく最初に「スマートコントラクト」という答えが返ってくると思います。

ではスマートコントラクトとは一体何なのでしょうか。こちらも簡単に言うと「システムが自動的に契約を履行してくれる機能」だと理解してもらえれば問題ありません。

例えば、自動販売機のシステムも広い意味でスマートコントラクトの原理を利用しています。要するにある条件が満たされるとシステムが自動的に契約を守ってくれるというのがスマートコントラクトの基本的な考え方です。

スマートコントラクトについて詳しく書くと1冊の本が出来上がってしまうくらいなのでこのくらいにしておきますが、これがイーサリアムの時価総額を支えている機能なのです。

そして、イーサリアムの本質は「スマートコントラクトのプラットフォームとしての価値」です。実際にイーサリアムを利用したアプリケーションは日々誕生しています。イーサリアムを利用したICO(仮想通貨を利用した資金集め)アプリケーションが多数発表されている他、トヨタ、サムスン、マイクロソフトなどといった超大企業もイーサリアムとパートナーシップを展開しており、イーサリアムを活用したプロジェクトの開発が企業を巻き込んで日夜進められています。

従って、今後もイーサリアムには注目が集まると予測されます。

イーサリアムの詳細については以下の記事をご覧ください。
イーサリアムってどんなコイン?概要と将来性を徹底検証

リップル(Ripple)

・時価総額第3位
・国際送金に注力
・多くのメガバンクが参加の意思表明

リップル社は2004年にライアン・フッガー氏によって創立され、現在まで着々と事業計画を進めてきている「会社」です。ビットコインの構想が2008年に発表されたことを考えると、リップルはそれ以前から事業計画を実行してきたことが分かります。

リップルが有名になったのはその構想に、多くのメガバンクが同意したことに始まります。

現在では三菱UFJ銀行やゆうちょ銀行、りそな銀行などの大手銀行や金融商品を扱う海外のアメリカンエキスプレス社なども参加の意思表明をしています。

なぜこんなにも大手がリップルに注目しているのでしょうか?

それはリップルが国際送金に力を入れているからです。従来の送金方法では長い時間と多くの手数料が必要だったのに対して、リップルで国際送金すれば短い時間と少ない手数料で国際送金を済ませることができるのです。

個人が国際送金することはそれほど多くないかもしれませんが、海外に拠点を置く企業や銀行などにとって、これは有益なコスト削減につながります。

その人気によって、一時期は時価総額2位のイーサリアムを追い越したリップルですが、実際はリップルによる国際送金が実用化するのか疑問視する意見も多く見受けられます。

「リップルを買う」という際はリップル社が発行しているXRPという独自通貨を購入するのであって、決して国際送金間で使われる通貨を購入しているのではないということを頭に入れておかなければなりません。

銀行数社は取引にXRPを用いると公言しているようですが、そこに至るまで様々な法整備が障壁として残っていることを認識しておくべきです。

リップルの詳細については以下の記事をご覧ください。
Ripple(リップル)の正体に迫る!その将来性は!?

ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)

・ビットコインから分裂
・ビットコインのスケーラビリティを解決

皆さんはビットコインキャッシュという通貨をご存知でしょうか?

ビットコインキャッシュはビットコインがBTCで表されるのに対してBCHとあらわされます。BCHはBTCからハードフォーク(既存のブロックチェーンに新しい機能を加えて新しいブロックを作ること)して分裂・派生した通貨です

元々、ビットコインはスケーラビリティ問題(処理できる取引の数が追い付かなくなる問題)を抱えており、これがきっかけで結局BTCは分裂に至りました。

実際BTCとBCHは異なったブロックチェーンを使用しており、主に容量や処理速度に関する事柄が異なっています。細かく言うと、BTCのブロックチェーンが容量1MBなのに対してBCHの容量は8MBであるなどです。単純にBCHはBTCの8倍やり取りを記録できることになります

また、現在BCHは32MBまでその仕様をハードフォークなしに拡張できるようになっています。一部ではアップデートがあるごとに通貨としての価値上昇が見込めると話題になっています。

少し調べるとBCH内で別のハードフォークが中止された情報などを目にしますが、現在ではその動きも落ち着いており、有力な投資先としてその名を連ねています。BCHは現在、時価総額が4位です。

ネム(NEM)

・承認アルゴリズムProof of Importanceを採用
・コインは既に上限まで発行済み
・ハーベスティングによる報酬

NEMとはそもそも2015年に公開されたNew Economy Movementというプロジェクトで、NEMで動く新しい経済圏の確立を目指して発足したものです。つまり、NEMはプロジェクトの名前であって、XEMがそのNEMをプラットフォームとした仮想通貨となります。

NEMの大きな特徴にProof of Importanceという承認アルゴリズムを採用していることが挙げられます。これは、ビットコインに使われているProof of Workやイーサリアムにも搭載予定のProof of Stakeという仕組みが持つ消費電力が大きすぎることや中央集権になりやすいという弱点を解消するものです。

また、XEMは既に上限の約90億コインまで発行が完了しており、これ以上XEMが市場に供給されることはありません。したがって、取引承認の報酬は採掘されたコインではなく、取引手数料として支払われます。

ネムの詳細については以下の記事をご覧ください。
【NEM特集】ネムの特徴、カタパルト、将来性について徹底解説!

リスク(LISK)

・サブチェーンとスマートコントラクト
・Javascriptでプログラミング可能
・承認アルゴリズムDPoSを採用

非常に紛らわしいですが、LISKとLiskは別物です。Liskというプラットフォームがあり、そこで使われる通貨の名称がLISKです。

Liskの特徴としては、サブチェーンとスマートコントランクトを搭載していることです。サブチェーンとは主軸のブロックチェーン外に作られた、もう1つのチェーンです。サブチェーン上では主軸のブロックチェーンと同様に取引内容の処理やスマートコントラクトを用いた技術を埋め込むことができます。

スマートコントラクトについてはイーサリアムにも搭載されており、簡単に言うと“システムが自動的に契約を履行してくれる機能”のことです。この2つが合わさることで、Liskは今までになかった価値を提供してくれます。

リスクについての詳細は以下の記事をご覧ください。
LISKの特徴・将来性について徹底解説!

まとめ

まだまだ紹介したいコインがたくさんありますので、本記事は随時更新していきます。仮想通貨取引をしたい人や単純に仮想通貨について勉強してみたい人も、ぜひ参考にしてみてください。

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