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仮想通貨Komodo(コモド)とは?

導入

ビットコイン盗難によるマウントゴックス破綻やネム盗難のコインチェック騒動など、中央管理型の取引所のハッキング被害が後を絶ちません。

また、イーサリアムにおいてはCryptokittenの過度なネットワーク集中による障害や、分散型アプリケーションで発生する取引データが原因でネットワーク負荷が掛り脆弱性が攻撃されイーサリアムクラシックとハードフォークしたりなど、問題が生じています。

こういった、中央管理型の取引所を介さないといけないことによるリスクや、同じレイヤーへ取引データが集中してしまうことによるスケーラビリティの問題などを水平的なアプローチから解決するプロジェクトがあります。

Komodo(コモド)とは?

仮想通貨Komodo(コモド)は、アトミックスワップとネイティブチェーンを活用して、異なるチェーン間で相互通信性を提供し、自律分散して動くエコシステムの構築を目指すプロジェクトです。

 

仮想通貨名

Komodo(コモド)

通貨単位

KMD

公開日

2016年9月1日

認証アルゴリズム

Delayed Proof of Work

公式サイト

https://komodoplatform.com/

ホワイトペーパー

https://komodoplatform.com/…/2018-05-09-Komodo-White-Paper-

ブロックチェーンエクスプローラー

http://kmd.komodochainz.info/

公式ブログ

https://komodoplatform.com/en/blog

Komodo(コモド)の特徴

Atomic Swap

アトミックスワップとは、ふたつの異なるブロックチェーンで動作する別々のコインを直接的に取引することを可能にする技術です。

この取引において中央管理者や第三者は存在しません。

そのために、アトミックスワップは多くの主要な障害を取り除きます。

特に、暗号化トランザクションにおけるセキュリティ欠如の問題を解消します

ある暗号通貨を別の暗号通貨と交換する現在の方法では、非効率・非操作性・人為的エラー・財政的損失などの機会費用を招く中央管理型の取引所のジャングルを横断することになり、それは当然リスクや無駄を伴います

アトミックスワップは、このリスクのある経路を回避し、安全性を確保することができる画期的な技術であるとして提唱された当初から開発マネージャーは開発に着手していました。

そして現在、アトミックスワップ取引における両当事者はローカルコンピューターにブロックチェーンをダウンロードする必要がある一方で、この要件を取り除く「Electrum Atomic Swap」のテスト開発をリリースする段階にあります。

これによりコモド互換のトークンと、シンプルで軽量化されたウォレットを相互通信できるようになり、クリプトクロスのプロセスが簡易化されます。

更に前進するために、従来では一度のコードで一度のスワップしか実行出来なかったが、一度に5回以上のスワップを実行できるように改良しています。

Native Blockchain

イーサリアムのプラットフォームは、既存のプラットフォームを使用してブロックチェーンを作成できるタイプであり、これにより開発を比較的容易に行うことができます。

コモドは、このオプションをより効果的に提供するために構築されたブロックチェーンプラットフォームです。

コモドがもたらす改良は、過度の負荷を掛けられたブロックチェーンプロジェクトがシステムを詰まらせることなく、何千ものブロックチェーンプロジェクトをシームレスに接続することです。

イメージとしては、それぞれのブロックチェーンプロジェクトが島で、コモドはそれらを繋げる橋を建設する役割です。

イーサリアムは独立したブロックチェーンを提供しないために、スケーラビリティや負荷がひとつのレイヤーに集中してしまうとう欠点があります。

よってコモドエコシステムの各プロジェクトは別々で、ユニークな形態をとります。ブロックチェーンプロジェクトを開発する場合、ERC20互換トークンではなく、独自のネイティブ通貨およびブロックチェーンを利用します。

したがって、仮にひとつのブロックチェーンのアクティビティが異常な値に達しても、そのブロックチェーンだけが遅いトランザクションレートを経験します

他のエコシステムのブロックチェーンは、何らその影響を受けず、通常通り正常に機能します。

また、独自のブロックチェーンを開発するために、自由度の高さを優先できるという点もあります。

 

出典:Komodo 公式

Komodo Barter DEX

分散型の注文照合サービスを提供する取引所で、トレーダー同士が互いに通信することなく、自動で注文が成立する仕組みです。

Komodo(コモド)のチャート

 

出典:CoinGecko

 

仮想通貨Komodo(コモド)は、2016年のICO後、徐々に値上がりし、2018年仮想通貨市場の高騰に伴い大きく価格を上昇させました。現在は2.5ドル程で落ち着いています。

Komodo(コモド)の将来性

仮想通貨Komodo(コモド)は、

・アトミックスワップによる注文照合サービスを実行するDEX

独自のネイティブブロックチェーンを作成できる自由度の高いプラットフォーム

を可能にするプロジェクトです。

特に、現在ETH/ERC20互換とBTCベースのコインを交換するだけでなく、ERC20互換トークン同士でも可能となるアトミックスワップが特異です。

90%以上の交換を可能にし、これは既存の中央管理型の取引所でも類を見ない程です。開発のリーダーが非常に優秀であり、アトミックスワップの分野においては技術的に牽引しています。

ネイティブブロックチェーンを作成できるプラットフォームも、実用性が高く需要があります。スマートコントラクトの実装や開発言語の一般性などの機能を付加していくと考えられます。

今後の動向が注目なプロジェクトのひとつといえます。

Komodo(コモド)を購入できる取引所

出典:CoinGecko

 

仮想通貨Komodo(コモド)のマーケット別ボリュームは、Binance、Upbit、Bittrexです。他にもCryptopia、HitBTC、CoinExchangeなどの主要取引所でも購入できます。

 

Upbit(アップビット)

人気スマホチャットアプリ「カカオトーク」を開発したカカオ社が出資するFinTech企業によって設立した韓国を拠点とする取引所です。

アメリカ大手取引所Bitterexと連携し、124種類のアルトコインを取り扱います。

現在、日本人の利用はできません。

https://upbit.com/home

 

HitBTC(ヒットビーティーシー)

イギリスの仮想通貨取引所で、手数料が0.1%と安いのが特徴です。

メールアドレスとパスワードのみで登録できるので、本人確認なしで仮想通貨の入出金が無制限でできます。新規上場の仮想通貨を多く取り扱うことで定評があります。

https://hitbtc.com

 

Binance(バイナンス)

Binance(バイナンス)は2017年7月に開設された中国の仮想通貨取引所です。

Google翻訳機能を利用した日本語対応も可能です。

2017年12月には仮想通貨取引量も世界最大となり、取扱通貨も100種類以上と急成長してる仮想通貨取引所です。

また、取引手数料も0.1%と安く、取引所独自のトークンであるBNBを使えば0.05%と破格の安さで売買を行うことができます。

https://www.binance.com/register.html

Bittrex(ビトレックス)

アメリカに本拠地を置く世界最大級の仮想通貨取引所です。200種類程度のアルトコインを取り扱います。手数料は0.25%で、Poloniexと比較すると少々手数料が高いかもしれません。

https://bittrex.com/

Cryptopia(クリプトピア)

仮想通貨取引所Cryptopia(クリプトピア)は、ニュージーランドに拠点をおく取引所で、取り扱い通貨が581種類と他仮想通貨取引所と比較してダントツで多いのが特徴です。

未上場のアルトコインを多く取り扱うので、今後価値が高騰する通貨を発見できるかもしれません。

https://www.cryptopia.co.nz

CoinExchange(コインエクスチェンジ)

イギリスの仮想通貨取引所で、多くの草コインを含む600種類程の通貨を取り扱います。

本人確認書類の提出は不要で便利ですが、代表取締役が不明の謎の取引所です。

https://www.coinexchange.io/

まとめ

仮想通貨Komodo(コモド)は、アトミックスワップとネイティブチェーンを特徴とする通貨です。

第三者を仲介することによるリスクや、ネットワーク負荷が掛かりすぎるスケーラビリティの問題に対処しています。

特にアトミックスワップは、他プロジェクトと比較して非常に進度が良く、実用に最も近いといえます。個人間での取引や交換だけでなく、ネイティブブロックチェーンにおける独立したアプリケーションがトークンを通じて相互通信することで、より良いエコシステムを構築することができるようになります。