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仮想通貨Populous(ポピュラス)とは?

導入

現在、多くのベンチャー企業や中小企業が、短期的な現金の不足に困っています。事業を拡大したい時など、銀行からの融資には手間が掛かり、企業の成長に必要なチャンスを失ってしまいます。

これらの需要をもとに、インボイスファイナンスというビジネスに注目度が高まっています。インボイスファイナンスとは、売掛金担保融資のことで、企業の未回収の売掛金を担保に融資を受けられる資金調達の一種です。

短期融資プロセスの簡潔化と透明化を図り、中小企業の企業の流動性を高めることを目的にしたプロジェクトがあります。

Populous(ポピュラス)とは?

出典:https://populous.co/index.html

仮想通貨Populous(ポピュラス)は、資金不足が萬栄しがちな中小企業やベンチャー企業に向けて、XBRLデータ、Altman Z Score、スマートコントラクト、安定した平等なトークン、セキュリティ・透明性に優れたブロックチェーンと組み合わせることで、ビジネス経営者と請求書購入者とを、グローバルな規模で、結びつけるプラットフォームです。

インボイスの信用性を評価するための指標として、Etensible Business Reporing LanguageやAltman Z Scoreなどの信用リスク評価を採用しています。

仮想通貨名

Populous(ポピュラス)

通貨単位

PPT

公開日

2017年4月

認証アルゴリズム

PoA(Proof of Asset)

公式サイト

https://populous.co/

公式ブログ

https://medium.com/@BitPopulous

ホワイトペーパー

populous.co/populous_whitepaper.pdf


Populous(ポピュラス)の特徴

Populous Platform

出典:https://populous.co/index.html

ポピュラスのプラットフォームは、高度なブロックチェーンとデータ処理技術を効果的に活用したビジネスインテリジェンスのデータ分析のためのプラットフォームです。

プラットフォーム上で行われる売買は、オークション形式で行われ、その時に使用されるクレジットカードの信用評価に基づいて、請求書の価格に上乗せされた価格で成立します。

個人間でのインボイスファイナンスの売買を可能にします。

請求書ファイナンスによる素早い資金調達

請求書ファイナンスとは、インボイスファイナンスともよばれ、未払いの請求書に拘束された現金を即座に現金化できる資金調達の一形態です。

Populous(ポピュラス)では、ブロックチェーンを活用してP2Pでの請求書の売買ができるので、カウンターパーティーの仲介を必要とせず、即座に資金調達できる仕組みを提供しています。

インボイスファイナンスの流れ

出典:https://populous.co/index.html

①請求書の売り手は、条件付き請求書を出品する

②請求書の買い手は、融資対象とする請求書を探す

③請求書の買い手は、請求書に入札し、金利を設定する

④請求書の売り手は、入札内容を確認し、条件が合えば請求書を売却する

⑤請求書の売り手は請求書の所有権を手放し、お金を得る

⑥請求書の買い手は、請求書が決済されたらリターンを得ることができる

→これらの一連の契約をスマートコントラクトによって自動的に実行します。

独自トークンPokens

プラットフォーム内でのお金のやり取りは、カスタムトークンであるPokenで行われます。

Pokensは、いわゆるペッグ通貨で、世界各国の法定通貨と1:1の比率で固定されており、価値が安定しています。

Etensible Business Reporing Language(XBRL)

出典:https://populous.co/index.html

Etensible Business Reporing Language(XBRL)は、請求書売り手の財務諸表にアクセスして、電子文書化することで、それらの作業の効率化や比較・分析などの二次利用を目的にして活用することができるものです。XBRLを活用すると、一社あたり1500以上のデータを抽出して評価することができ、使用言語が統一され、データを国際的に標準化できるので、注目が高まっています。

Altman Z Score

Altman Z Scoreは、流動性指標、収益性指標、レバレッジ、回転率などの数値をもとに、企業が2年以内に倒産する可能性を予測するモデルです。学術研究における企業の財務的苦境を容易に計算する手法として活用されています。

Populous(ポピュラス)のチャート

出典:CoinGecko

 

仮想通貨Populous(ポピュラス)は、2017年4月のICO後殆ど値を付けない時期が続きましたが、2017年12月ごろから値上がりはじめ、2018年1月の仮想通貨市場全体の高騰に伴い、80ドル近くの値を付けています。現在は、20ドル程で落ち着いています。

Populous(ポピュラス)の将来性

請求書ファイナンスの市場規模は、2014年時点で256兆円といわれており、ゆくゆくは3兆ドルに達するともいわれています。

通常では書類審査や財務状況などあり銀行からの融資をなかなか受けられないため、素早い資金調達が必要な中小企業やベンチャー企業からの需要が高まっています。

一方で、類似したプロジェクトとして代表的なのが、仮想通貨Hive(ハイブ)です。このモデルでは、インボイス毎に指紋が発行されたり、スマートコントラクトにより信用リスク分析が自動的に実行され、融資額や条件が提示され、借り手と貸し手間で合意が得られれば融資が成立するという特徴があり、これらが異なる点です。

Popolous(ポピュラス)では、インボイスの証明には特別な措置が取られていなかったり、融資額の設定はオークション形式であることから手間がかかるなど、時価総額ランキングでは上位であっても機能的には十分ではないというのが現状です。

ロードマップが公表されていないため、今後の開発の動向に注目が集まります。

Populous(ポピュラス)を購入できる取引所

典:CoinGecko

 

仮想通貨Populous(ポピュラス)の売買のマーケット別ボリュームの順位は、上からBinance(バイナンス)、OKEx(オーケーイーエックス)となっています。

他にもHitBTC(ヒットビーティーシー)、KuCoin(クーコイン)などでも購入できます。

Binance(バイナンス)

Binance(バイナンス)は2017年7月に開設された中国の仮想通貨取引所です。

Google翻訳機能を利用した日本語対応も可能です。

2017年12月には仮想通貨取引量も世界最大となり、取扱通貨も100種類以上と急成長してる仮想通貨取引所です。

また、取引手数料も0.1%と安く、取引所独自のトークンであるBNBを使えば0.05%と破格の安さで売買を行うことができます。

https://www.binance.com/?ref=12205780

OKEx(オーケーイーエックス)

OKExは、BinanceやHuobiに並ぶ中国の3大仮想通貨取引所のひとつで、世界最大規模の取引量を誇るため、流動性がたかい点が魅力的です。

現在は香港に拠点をおいており、90種類の仮想通貨を取り扱います。

https://www.okex.com

HitBTC(ヒットビーティーシー)

イギリスの仮想通貨取引所で、手数料が0.1%と安いのが特徴です。

メールアドレスとパスワードのみで登録できるので、本人確認なしで仮想通貨の入出金が無制限でできます。新規上場の仮想通貨を多く取り扱うことで定評があります。

https://hitbtc.com/?ref_id=5acc5ef1e06da

KuCoin(クーコイン)

出典:https://populous.co/index.html

中国発で、香港に拠点を置く取引所で、日本語対応しています。そして取り扱い通貨は70種類以上で、手数料が安く0.1%な点が特徴です。

海外取引所でありながら、ホワイトペーパーを作成している本格的な取引所です。

https://www.kucoin.com

まとめ

仮想通貨Populous(ポピュラス)は、ブロックチェーン、スマートコントラクト、信用リスク評価などを活用してP2P(個人間)での売掛金担保融資を可能にするプラットフォームです。

中小企業やベンチャー企業の資金枯渇を解決し、ビジネスチャンスを、事業の拡大や企業の成長という方向性へ繋げることができます。

銀行からの融資と異なり、様々な手順を踏む必要がなかったり、第三者の仲介が必要ないことから手数料を削減できたり、メリットは多いです。

今後の成長が期待できる仮想通貨のプロジェクトといえます。